スーパーのウルグアイ牛肉肩ロースの味は?牛丼を作ってみた


最近よく見るウルグアイ産の牛肉。

安くて美味しいのでうちではよく買うようになりました。

物によっては筋があるとか、硬かい、という声もありますが、そういう肉でもよく煮込めば美味しく食べれます。

今回は、いつも行くスーパーで格安で売ってた肩ロースの切り落とし肉を使って牛丼を作ってみました。

少し硬めの肉でしたがよく煮込んだら、めっちゃ美味しかったです!

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スーパーの格安ウルグアイ産牛肉

ウルグアイの牛肉は2000年に口蹄疫の問題で輸入禁止になり、昨年2019年の2月に解禁になるまで、日本では長いことお目にかかることがありませんでした。

そのため日本ではあまりなじみがありませんが、輸出に力を入れていることもあって世界的には質の良い牛肉で有名なんです。

日本では、2019年の夏ごろからスーパーなどの店頭でも取り扱いが始まったようです。

で、うちでは普段良く行くスーパーがウルグアイ産牛肉を結構早い時期から扱っていたこともあってよく買うようになりました。

肉質が赤身が多く、食べ応えがあります。また、牧草をエサに、抗生物質等を使わずに飼育されているとのことで、安全なお肉ということなので安心感もあります。

ウルグアイ産牛肉 スーパーの肩ロースで牛丼を作ってみた

ウルグアイ牛肉が格安で売っていた!

このウルグアイ産牛肉、いつも行くスーパーでは、肩ロースと、ロースの2種類が扱われていて、肩ロースは100グラム199円、ロースは299円くらいの値段で売られていることが多いです。

どちらも、脂身が少ない赤身肉で、「これぞ肉!」という感じで大変美味しいです。

値段の安い肩ロースも肉の味がしっかりして美味しいのですが、若干筋が多くて固めのことが多いです。

一方でロースは、柔らかい赤身肉で食べ易いためお財布に余裕があるなら、ロースの方がおススメでしょうか^^

ただ、肩ロースも煮込み料理とかに使えば固さもあまり気にならなくなるので、料理によって使い分けるのもよいかもしれません。

先日、そのスーパーに行ったら、ただでさえ安い肩ロースがなんと、30%引きで売ってました!(切り落としですけど)

100グラム150円以下の値段ですね、これはもう、鶏肉並みの値段ですよね^^!

少し多めに買って、色々作ってみようという事になり、二パック買ってきました。

↓こちらと、

↓こちら。

両方とも200グラム強入っているので、料理に使えば十分な量です。

一つはシチュー用に冷凍保存して、もう一つはそのまま牛丼を作ってみることにしました。

↓玉ねぎをたっぷり使います

↓ウルグアイ産牛肉もたっぷり使います^^

↓水を少々と

↓だしの素小さじ1~2

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↓臭み取りのため料理酒を少々

↓ミリンを少々

↓醤油を少々。しょうゆは足りなければ後で足せばよいので最初は少なめにした方がよいです。

↓火にかけます。

↓沸騰してきたら、丁寧に灰汁を取りまして

↓少し煮込みます。

↓やっぱり少し肉が固めです。なので、少し長時間煮込むことにしました!

↓味が薄かったので、少し醤油を追加します。

↓コトコト煮ること、約1時間・・・・

↓トロトロになってきました。玉ねぎもトロトロです。

↓お肉もめっちゃ柔らかくなってます^^!

↓早速試食・・・・

↓卵をかけまして・・・

↓自家製紅ショウガです^^

↓七味を少しかけます。

めっちゃうまいです!

↓うーん、これ食べちゃうと吉野家に行けなくなりますね・・・^^;

お肉の場合、少し固めの肉でも良く煮込めばほろほろになって美味しく食べれます。ウルグアイ産牛肉、肩ロース、固くてステーキとかではちょっと、、、という方でも煮込み料理に使えばめっちゃ美味しいですよ!

次は、シチューを作ってみたいと思います!

まとめ

ウルグアイ産牛肉、牛丼にしても美味しかったです^^!

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