ダイソーのブラックホイル トースターとコンロで焼き芋を作ってみた 美味しく作るコツは?


もうすぐ秋ですね。

美味しいサツマイモが沢山出てくる季節ですね。

ダイソーの「ブラックホイル」なる黒いホイルで美味しく焼き芋が作れると聞いたので、早速試してみました。

スポンサーリンク

ダイソーのブラックホイルで焼き芋作り

サツマイモは大好きな食べ物の一つでよく食べます。

サツマイモはいろんな食べ方があると思いますが、中でも最近凝ってる食べ方は「干し芋」です。

干し芋はかなり作りこみまして、大分美味しく作れるようになりました。
↓こんな感じになります。手作りの干し芋は、ホントにおいしいですよ!

干し芋は、冷凍すると結構保存も効くのでかなり便利なので、秋の天気が良い日が続くときなどを見計らって少しまとめて仕込んだりしています。

で、今年は焼き芋にもチャレンジしてみようと思っており、焼き芋づくりのアイテムを少し探していたところ、このダイソーの「ブラックホイル」を聞きつけまして試してみることに!

ダイソーのブラックホイル トースターとレンジで焼き芋を作ってみた

サツマイモは、蒸したり煮たりすると柔らかくなって割と簡単に食べれるようになりますが、より甘みを引き出すには、低温でゆっくりじっくり熱していくことがコツなんです。

干し芋を作るときも、できるだけ弱火でじっくり蒸すようにしています。

今回、ダイソーのブラックホイルを使って焼き芋を作るときもその点に注意して作りました。

ダイソーのブラックホイルを使ってトースターで焼き芋を作ってみた

↓まずは、トースターで作ってみました。

ブラックホイル、こんなデザインの箱です。特に焼き芋づくりに、というのを強調してますね~^^

↓箱から出すと、、おおおお、、、確かにブラックですね。

↓裏面は、普通のアルミホイルです。

↓(・_・D フムフム、、、一応注意書きを読んでおきます。耐熱温度は660℃。すっぱいものとかには使わないように、、ということですね。普通のアルミホイルと同じですね。

↓間違っても、ブラック側で食材を包まないようにしましょう^^あと電子レンジも不可です。

↓夏場は、サツマイモがかなり少ない時期ですが、なると金時が売ってたので買ってきました。ちょっとお値段は高めでした^^;

↓ブラックホイルで包みまして。。。

↓包むとこんな感じです。

↓トースターへ。

スポンサーリンク

↓15分までしかないので、2回回しました。

↓30分ほどトースターで焼いてから、余熱でしばらく放置・・・・

↓出来上がり。

↓ホクホクでまあまあおいしく出来ました。

普通のサツマイモ、という感じの仕上がりです。もう少し焼き芋っぽく甘みが出てほしいなーと思いますが、うちのトースターは熱の調整などができないので、どうしても温度が高くなりすぎなのかもしれません。もう少し低温でゆっくり長時間熱した方がよりおいしくなりそうな感じです。

ダイソーのブラックホイルを使ってレンジで焼き芋を作ってみた

↓お次は、もう一本のサツマイモを使ってガスコンロで焼き芋作りに挑戦です。

↓なると金時を再度ブラックホイルで包んでいきます。

↓こんな感じ。

↓ガスコンロへ・・・

とにかく、辛抱強く超弱火で3時間くらい焼きました。うちのガスコンロは、火をつけたまま放置しておくと自動で消火される機能がついてるため、結構頻繁に「ピーピー」なって、火が消えてしまいます。

通常の時は安心な機能なんですが、こういう使い方するときは少し不便です・・・^^;

↓超弱火で長時間辛抱強く焼いたところ、、、おおおお、、、匂いが焼き芋の匂いに!

↓割ると、、おおお、、、トースターで作った時と、色が違います。

↓めっちゃ甘いです。しかも、しっとりねっとりした感触がおいしい~!これは市販の美味しい焼き芋にかなり似た感じに仕上がりました!!

ダイソーのブラックホイル 焼き芋を美味しく作るコツは?

ダイソーのブラックホイルを使って、焼き芋を作ってみたところ、作り方のコツとしてはできるだけ低温でゆっくりじっくり熱していく、という点にあるのが再確認できました。

いろいろレシピとかを読んでみると、100℃以下くらいの温度でじっくり熱すると甘みが増すと書いてあるので、ガスコンロの温度もまだ少し高すぎかもしれないですね。

もう少し温度を工夫してさらにおいしい焼き芋づくりに挑戦してみたいと思います。

ダイソーのブラックホイル、焼き芋づくりにはめちゃくちゃ便利でした!

以上ご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加