鎌倉の散策おすすめコースその4 江ノ電で長谷から藤沢まで 


鎌倉散策コース体験談。

第4回目の今回は、帰り、長谷から藤沢まで江ノ電で。そして最後藤沢で解散です。

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鎌倉の散策 おすすめコースその4

昼頃鎌倉で待ち合わせして、色々鎌倉の名所を歩いてきて、最後長谷寺で眺めの良い景色を堪能して本日の鎌倉散策は終了です。

この時点で時間的には16:30くらい。徐々に夕方の雰囲気になりつつあります。。(因みに行ったのはゴールデンウィーク前半ですので、大分日は長くなっていました)

予定は、長谷駅から江ノ電に乗って藤沢までいくことにしていました。

で、長谷寺を出て、長谷駅へ向かいます。

鎌倉の散策 江ノ電

先ほど程混んでおらず、江ノ電へ乗ることができました。

江ノ電で、途中海を眺めながらガタゴト藤沢まで。。。

鎌倉の散策 長谷から藤沢まで

長谷から江ノ電に乗ると途中、極楽寺をすぎて、稲村ケ崎を超えたあたりから七里ガ浜へ出るのですが、七里ガ浜は海沿いをずっと走っていき、海の景色を見ることができます。

この日は天気よかったこともあり江の島がくっきり見えました。鎌倉高校前を過ぎて少し走ったあたりから再び内陸へ入っていき江の島駅へ向かいます。で、江の島を過ぎてずっと北上していくと藤沢へ到着。時間にして約30分程度の乗車になりました。乗り物に興味ない人にはどうでもいいかもしれませんが、これだけ普段の生活に溶け込みながらかつ観光スポットを走ってる路面電車って珍しい気がします。

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広島とか、松山とか、熊本とか、出張で地方都市に行くと結構路面電車ってまだ走っていますが、いずれも街中を普通に走っていてバスと同じように移動手段に使われている電車という印象でした。江ノ電は普段の生活の足としても観光の足としても使われている珍しい電車なのではないでしょうか。

とかなんとか考えながら乗っていたらあっという間に、藤沢到着。

時刻にして大体18:00頃でした。

一日歩いて皆程よく疲れてましたこともあり、また、その日は翌日皆出勤だったため、ちょっと一杯やって帰りたい気もしましたがそのまま解散ということにしました(涙

↓江ノ電から見た江の島

まとめ

ゴールデンウィーク前半の天気の良い日に久しぶりの鎌倉を楽しむことができ大変満足の一日でした。

久しぶりでしたが、鎌倉ってホントに散策するには最高のスポットだなと改めて感じました。

因みにこの日かかった費用ですが、

昼780円(キャラウェイでビーフカレー)
八幡宮:無料
頼朝の墓:無料
報国時:拝観料200円 抹茶500円
杉本寺:200円
江ノ電:鎌倉→長谷:260円
大仏拝観料:200円 胎内拝観20円
長谷寺:拝観料300円
江ノ電:長谷→藤沢300円

合計:3,160円

でした。
このほかお土産とかちょこっと買ったりしたのでもう少しかかりましたが、これだけ楽しめてこのくらいの費用とはお安いかなと。

今回はおっさん数名での散策でしたが、デートにもピッタリのコースと思いましたので、参考にしていただけましたら幸いです。

以上ありがとうございました。

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