鬼滅の刃、私、映画から入ってしまったのでちょっと失敗でした。
前後を全く知らずに映画版から見たのでイマイチ「鬼滅の刃」の世界観が分からず面白くなかったんですが、、、
この秋始まった無限列車編のTV版を見始めたら面白さに一気にはまってしまいました。
今、無限列車編がTVアニメで日曜の夜放映されてますよね。
先週選挙で一回休みだったので、待ち遠しくしていた方も多いのでは?
いよいよ第4話が今週日曜放映予定で、メチャ楽しみです。
このTVシリーズのオープニングソングの「明け星」という曲もいいんですよね~。
ちなみに、このLISAさんの「明け星」も第4話に合わせてユーチューブ上で正式リリースされるみたいです。
↓こちらも要チェックですね!
鬼滅の刃の見どころ 柱は全員死ぬの?
私、お恥ずかしながら、最近になって鬼滅の刃にはまってしまい、原作の漫画も全巻借りてきて読んでみました。
映画版は、私の場合全く予備知識なしで映画を見に行ってしまったので、鬼殺隊のかなり重要なポジションと思われる、「柱」と呼ばれる煉獄さんがいきなり敵にやられる話だったので
、「え~?」と思っちゃったんですよね。
敵も12の鬼がいるみたいだし、柱も10人近くいるから、一人ずつ消えていくパターンなのかな?と思いましたが、、、
そういう敵味方全滅タイプの話って結構ありますよね、バジリスクとか。
バジリスクは原作は読んでないのですが、アニメは見始めたら止まりませんでした・・・
昔の漫画では私が好きだった、少年ジャンプの「風魔の小次郎」なんかも最初のシリーズがそのパターンでした。
さて。
というわけで、柱は全員死んじゃうのか?
ですが、全員は死なないけど意外な人が、、というのと一人も無駄死にがない、というのが鬼滅の刃の面白いところかもしれませんね。
これ以上は、ここでは書きませんが、、、
鬼滅の刃は、いかにも少年ジャンプっぽくて、主人公が成長していく物語と、ド派手な必殺技で戦う戦闘シーンをメインに描きつつ、友情とか愛情とかも織り交ぜ泣けるシーンも沢山あるのでホント面白かったです。
なんとなく、「ジョジョの奇妙な冒険」とか、「ワンピース」とか「ドラゴンボール」とかと、同じような匂いのする作品かなと思います。
もっと連載続ければいいのに、と思いましたが、原作の漫画はあっさり23巻で完結にしちゃってる潔さがこの作品のプレミアム感を高めてる気もします。
無限列車編って、単行本だと2冊分くらいの話なんですよね。戦闘シーン自体は、漫画では結構あっけなく終わっちゃうんですが、前後の描き方とかが良かったなー、と思います。
そしてそのあとに続く、「遊郭編」、も楽しみですね~。
そしてそのあと、無限城とかもアニメ化するんでしょうか?
アニメ版はとにかく絵がきれいで、漫画の雰囲気をかなり忠実に再現してるので是非全作品、最後までアニメ化してほしいですね!