ダイソーで売っていた500円のペティナイフを買ってみました。
ダイソー500円のペティナイフが秀逸!岐阜県関市の逸品
料理が結構好きで、参考に料理動画をよく見るのですが、ちょっとこじゃれた料理人が使ってるのがペティナイフだったりするんですよね。
小回りの利く小さなナイフでささっと食材を切ったりするのを見ると、よく切れるカッコいいペティナイフが欲しくなったりしていました。
ただ、いいペティナイフとか包丁って結構いい値段がするんですよね^^;
なので特段どうしても必要というわけではないので買わないでいたんですが・・・
なんと!
ダイソーでちょっとシャレたペティナイフを発見しました^^
↓こちら!刃物の町、岐阜県関市製なんだそうです。値段はなんと500円也!
↓ダイソーって、結構包丁も揃ってるんですよね。しかも、どれも100円という驚きの値段です。
ダイソーって、キッチン用品で名産地と組んで商品化したものが結構売ってるんですよね。
岐阜県関市といえば、包丁の名産地。これはきっといい品なんだろうなー、と思いました。
関市の包丁が500円という破格の値段で商品化されてるというのが凄いと思います。これは買わないわけにはいかないので迷わず購入です。
お気に入りの品になりそうな気がします^^
ダイソー500円のペティナイフが秀逸!岐阜県関市の逸品 切れ味抜群!
というわけで!
早速持って帰ってきて使ってみました。
↓刃物の町、「岐阜県関市製」と書かれています。
日本の3大刃物産地の一つ岐阜県関市の刃物
ちなみに、岐阜の関市というと刃物で有名ですよね。
日本で有名な刃物の産地というと、大阪の堺、岐阜の関市、新潟の三条が3大名産地と言われています。
堺と関は刀鍛冶から派生して刃物の産地として有名になったのに対して、新潟の三条は農業用の鎌や鍬の生産から刃物へ変化してきた、という違いがあるそうです。
関市の刃物のルーツは鎌倉時代にまでさかのぼるそうなので、由緒ある産地ということが言えそうですね。
関市の刃物は世界的にも有名で、特徴としてはよく切れ、芯が強く、刃こぼれしにくい、という点にあります。
また錆びにくい、という特徴もあるため家庭で使うのに向いてるんじゃないかな~、と思います。
ただ、こういう名品ってホントに良いものを探そうとするとかなりの値段(数万円とか)するのが悩みどころ・・・
ところが、ダイソーのこのペティナイフは、破格の500円!
名品と比べると流石に柄の部分がプラスチックだったり、刃もそこまですごい材質は使われてないと思いますが、、、
家庭で使うには十分ですよね^^!
ダイソーの500円のペティナイフ 切れ味抜群!
というわけで。
試しに使ってみました。
↓パッケージから出してみたらこんな感じです。
↓うーん、持ちやすい!小回りの利く大きさです。
↓「関市」の刻印が光りますね。。。^^。ところで、「ALCEDE」ってどういう意味なんでしょうかね・・?
↓普通の万能包丁と比べるとこんな感じの大きさです。
↓試しにトマトを切ってみました。
↓うーん、動画に出てくるシェフみたいです^^
↓うほっ!スパッと切れます。素晴らしい切れ味!
↓もう一回切ってみます・・・
↓いやー、素晴らしい切れ味です・・
↓もう一回・・・
↓ホント、スパスパ切れます♪!
↓新品だからというのもありますが、刃先の鋭さが凄いです。
ダイソーの500円のペティナイフ 、小さいけど切れ味が素晴らしい!
まとめ
切れ味のいいペティナイフが欲しかったので、これは気に入りました!
小さくても切れ味抜群なので、多分普通に料理するのに使っても、普通の大きさの包丁と比べて全くそん色なく使えそうな気がします。
ダイソーの関市製のペティナイフ、500円とは思えない逸品という感じです。
これは使い倒せそうです^^!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。