いよいよ夏本番ですね!
100均のアイテムで、キャンプや釣りなどでクーラーボックスの氷を長持ちさせる方法をご紹介します。
100均ダイソーのグッズでクーラーボックスの氷を長持ちさせる方法
釣りとかバーべーキューとかキャンプとかのアウトドアで、クーラーボックスに氷を入れて持って行くと、氷って割とすぐに解けてしまいますよね。
真夏の暑いときとかだと、クーラーボックスに入れていても中の氷は半日も持たない場合が多いのではないでしょうか。
私、釣りに行くときにクーラーボックスに氷を入れていくんですが、釣りの場合、餌を出したり、飲み物を出したり、釣った魚を入れたり、と結構頻繁にクーラーボックスの蓋を開けることもあってすぐに氷が解けてしまいます。
予備のクーラーボックスを用意して持って行っても車の中とかに置いておくと、こちらもそんなに長持ちしません。
もう少し氷を長持ちさせれないかなー、、、と思いタオルにくるんで置いてみたり、と、色々試してみたところ、かなり良い方法を見つけて今はこれをやっています^^!
100均ダイソーのグッズでクーラーボックスの氷を長持ちさせる方法は?
その方法はこちら!
100均ダイソーで買った保温アルミシートを使います!
↓こちらの商品、パッケージの色イメージの通り、冬の暖房アイテムとして買ったものです。お昼する時のマットの下とか、座布団の下とかに敷いて使うと暖房効果が抜群のアイテムです。
↓使い方はこんな感じ。お風呂の保温なんかにも使えます(お風呂には使ったことないですが^^;)。とにかく断熱効果が高いので、冬の間は色々使えて便利。
↓300円のシートだと、180センチ×180センチと、めっちゃ大きいので切って使ったりもできて用途も広いんですよね~。
で、これで氷とか保冷剤をくるんでクーラーボックスに入れておくと抜群の保温効果で氷や保冷剤が長持ちさせられるんです^^!最初試したときにはあまりに効果が凄いのでびっくりしたほどです。
↓使いやすい大きさにはさみで切りまして、、
↓1メートル四方くらいの大きさが丁度よいかと思います。
↓これでキンキンに凍らせた氷をくるんでしまいます。
↓ちょうど全体的に2重にくるむようにできると、いい感じです。
↓これでクーラーボックスへ仕舞います。
↓因みにこちらのクーラーボックス、5年前くらいにホームセンターで2000円くらいで買った安い普通のやつで、蓋の留め具が片方外れてなくなってしまった、というくらい釣りで使いこんだやつです。なので保温効果自体は特別優れたものではないと思います。
で、この状態で、このクーラーボックスを予備のクーラーボックスにして真夏の暑い日に一日釣りをしている間、車の中に置きっぱなしにしておいても中の氷はかなり残った状態という、優れた効果があります。
↓こちら、日中車内の温度が40~50度くらいになった(と思われる)暑い日に、24時間車の中に放置した状態にした後です。
↓こんな感じで、まだ中の氷が残っています。4本とも完全にまだ氷が残った状態で全部溶けてしまってませんでした。
このぼろいクーラーでもこれだけ持つので、もう少し性能の良いクーラーを使えばもっと持ちが良くなると思います。
難点は、こういう風にアルミシートでくるむと少し場所をとってしまう、ということでしょか。
大きめのクーラーを使うか、私みたいに予備のクーラーボックスを使うと良いかもしれないですね。
キャンプとかで現地に着いたときにまだまだ氷がキンキンの状態だと、冷たい飲み物を用意したりするときとか何かと便利ですよね。
是非お試しください!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。