母の日のプレゼントで喜ばれるものは?手作り裁縫で感謝を伝えよう


もうすぐ母の日ですね。

何をプレゼントするか決まりましたか?

いつも、あなたのことを第一に考えてくれて、いつも心配してくれてるお母さんに、日ごろの感謝の気持ちを伝える年一回のチャンスです。

何をあげたら喜んでくれるのか、いろいろ迷ったりしてしまいますよね。
でも一番大事なのは感謝の気持ちです!

どんなものをあげたらお母さんが喜んでくれるのか一緒に考えてみましょう。

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母の日のプレゼントで喜ばれるものは?

母の日というとカーネーション。
赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」です。

1907年にアメリカのアンナ・ジャービスという女性が亡くなった母への思いを込めて教会へカーネーションを送り、母親のための祝日を設ける運動を起こしたのが起源だそうです。

母への愛の気持ち、これが母の日のきっかけなんですね。

因みに日本には1915年に教会の活動を通じて母の日を祝う活動は伝わってきていたそうですが、その後戦争とかあったりして、それどころじゃない状態が続きました。

本格的に今のような形になったのは、1937年に森永製菓が全国的に母の日を告知したのがきっかけとされています。
日本では、母の日はバレンタインデーなどと同じように商業ベースで普及したものだったんですね。

でも、本来の母の日の主旨から考えますと、高価なものをプレゼントしたりすることは必要なくて、
お母さんへの愛の気持ち、感謝の気持ちを伝えることが大事なんじゃないでしょうか。

あなたのお母さんも、ものではなくて(あ、物もうれしいと思いますけど笑)、
感謝の気持ちを伝えられることが一番うれしいと思うはずです。

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母の日のプレゼントに手作りのものがおすすめ

アルバイトなどしている方もいらっしゃると思いますが、それでも高校生だと部活や勉強で忙しかったりしてそんなにお小遣いを持ってない方が多いと思います。

それに大人が普段使うようなものって良いものは結構値段も高くて、なかなか思い切って買うこともできないと思います。
お財布やバッグなんて、良いものは数万円したりしますからね。
そんなにお金持ってませんよね。持ってても自分の欲しいものが沢山ありますよね!!

そこで、手作りの裁縫物や小物で感謝の気持ちを伝えるのがおすすめです。

私の娘も小さいころから何か作って母の日にママへプレゼントしてました。
小さい頃は折り紙とか、落書きみたいな絵とか。
そういうものでもママは気持ちがこもっててうれしい、って言ってましたね。

大きくなってからは少し手の込んだものを作り始めて、ブローチとかトートバックとかのお裁縫物のように実際に使えるものを作るようになってます。
因みに娘は今高校1年生です。

物を買ってプレゼントというのはもう少し大人になって社会人になってから
で十分です。

母の日にお裁縫で感謝の気持ちを伝えるには?

お裁縫なんて普段やってないしできないよ、という方でも簡単なもので大丈夫です。
例えば、

・ティッシュ入れ
・トートバッグ
・鍋敷き
・鍋つかみ
・本のしおり

などなど、簡単で材料もそんなに高くなく作れます。
こういったものであれば100円ショップでも材料をそろえることができます。

大事なのは、自分で丁寧に作って感謝の気持ちを伝えること、です。

プレゼントと一緒にメッセージカードを添えて一言、いつもありがとう、と
感謝の気持ちを添えるとより気持ちが伝わると思います。

まとめ

母の日には物を買ってプレゼントするのもよいですが、心を込めた手作りのもの
を作ってプレゼントしたら、どんなものでもお母さんは喜んでくれると思いますよ!

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