ダイソーの瞬間冷却パックの使い勝手は?夏の暑さや熱中症対策に!

ダイソーで売ってる瞬間冷却パックを買って試してみました。

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ダイソーの瞬間冷却パックの使い勝手は?

今年は梅雨入りが早いみたいで、九州地方ではすでに梅雨入りしましたみたいですね。

5月中の梅雨入りというのはかなりめずらしいことなんだとか。

梅雨の間はまだまだ肌寒い日もあったりしますが梅雨が明けると本格的な暑さがやってきます。

ここ例年夏は酷暑になることが多いので今年も要注意ですね^^!

というわけで。

先日ダイソーに行ったとき、夏の暑さ対策グッズをみてみました。

ダイソーの暑さ対策グッズ

ダイソーの特設コーナーを見てみたら、すでに夏の暑さ対策グッズが色々売ってました。

↓こちらはアイスバッグ。夜寝苦しいときとか、あると便利。サイズが2種類ありますが、こういうアイテムは大は小を兼ねる、なので、大の方がおススメかと。
価格は小が100円、大だと200円です。

↓あとは濡らして使うクールタオル。これもホントに暑い時期は結構重宝します。濡らして使うのでシャツとかも濡れがちですが、真夏の屋外作業や、アウトドア、などシャツが少しくらい濡れても気にならない場合にはめっちゃおすすめです。

↓あとはスプレータイプ。

↓それと、クールネックリング。これも真夏の外出時に、熱中症対策としてかなり使えます。

と、

色々ある中、今回試してみようかなー、と思ったのはこちら!

↓瞬間冷却パックです。一つ100円也。

↓めっちゃたくさん並んでました。

シロクマ君の絵がすずしそうですね~^^。首に巻く細長いタイプのと、枕みたいな形のと2種類ありました。

↓その他クレヨンしんちゃんとか、

↓すいか、すみっコぐらしとかのデザインもあります。

ホントに暑くてしんどい時、一時的に使えて便利ですよね。水とか氷とかがいらないのが優れてます。

昔ドラッグストアとかで買ったことはありますが、もうちょい高かった気がします。ダイソーだとひとつ100円。お手頃なので試しに買ってみることに。

ダイソーの瞬間冷却パックの使い勝手は?夏の暑さや熱中症対策に!

というわけで!

早速持って帰ってきて試してみました。

首に巻く用の細いのと普通のパックを一つずつ買ってきました。

↓首に巻く用の細い方を試してみます。

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↓(・_・D フムフム、、、たたいて中にある水の袋を破く、と。へー、何で冷えるんだろう~、とか思ってみたり。使い方は簡単そうですが、やってみないと分かりませんね~。

↓では、早速試してみます。

↓ふむ、、確かに中にプヨプヨした液体の入った袋らしきものが入ってます。あと、粒粒が沢山入ってる感じがします。

↓では、たたいて中の袋を破く!。と、これが意外と破れない!^^;。あんまり強くたたきすぎてその側の袋まで破いちゃうとやだなー、、とか思ったり。

↓でも、なかなか破れないので、結構思いっきりぶったたいてみました。

↓すると、おおお~。めっちゃ冷たくなります。おもろ~。!

↓あっという間に表面に水滴がつくくらい、冷たくなります。

↓タオルに巻いて首に掛けたりするのに丁度よい形です。

↓まだ気温がそんなに高くないこともありますが、30分以上は冷たさが保てました!

ちなみに、何で冷たくなるのか、簡単に書いておくと、↓この材料に書いてある、塩化アンモニウムと尿素、という物質は水に溶ける時熱を吸収する性質があるんだそうです。(ものによっては硝酸アンモニウムが使われてたりします)。

尿素と塩化アンモニウムが化学反応を起こしたりするわけではなく、でも、この二つを混ぜて水に溶かすと熱の吸収率が良くなることが分かっていて、大抵の冷却パックではこの二つが混ぜたものが使われているということなんだそうです。物質にはいろんな性質のものがあって、ものによっては水に溶かすと発熱するものもあったりします。
この冷却パックは、尿素と塩化アンモニウムの性質を活用したアイディア商品という感じですね~。

まとめ

というわけで。

ダイソーの冷却パック、なかなかの冷え具合でした。

一個百円しますし、30~60分くらいしか持ちませんし、使い捨てのものなので普段使いするわけにもいきませんが、真夏の外出時のいざという時のために持っておくとかなり便利なアイテムと思います!

以上ご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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