10月といえばハロウィンですね。
学生さんですとサークルやバイト先の仲間と集まってパーティーを予定されてる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
仲間で集まってワイワイやるのは楽しいですよね!
ハロウィンで友達同士集まって飲んだり食べたりするとき、どんな料理を用意されますか?
クリスマスやお正月だと決まった料理がすぐ思いつきますが、ハロウィンではパッと思い浮かぶものがあまりないのではないでしょうか。
ここでは本場の海外の例を参考にハロウィンの定番料理というのはどんなものがあるのか見てみたいと思います。
ハロウィンの料理 パーティーするときは?
ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りです。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でした。
その流れを汲んでいるのがアイルランドであり、イギリスです。
そこから移民とともにアメリカに渡りました。
ですので、ハロウィンの本場はアイルランドやイギリス、そしてアメリカなんですね。
アメリカのハロウィンは純粋なイベントやお祭りとしての側面が強く、お祭り大国アメリカらしいイベントになりました。
アメリカでは、随分前から準備をしたりする家庭が多いようです。
家をハロウィンで飾りつけたり、子どもの仮装をしたり。
ハロウィンの料理の定番は?
アイルランドやイギリスのハロウィンの定番料理というのは、くりぬいたカボチャで作るかぼちゃスープ、それと、
コルカノンというじゃがいも料理とバームブラックというドライフルーツと使ったケーキ、あと、リンゴやナッツが多いのです。
コルカノンというのは、簡単にいうとマッシュドポテトにベーコンとかが入った食べ物です。
バームブラックというのは、ドライフルーツ入りのケーキで、イギリスやアイルランドではハロウィンに欠かせないデザートというか食べ物になります。
ハロウィンの料理 本場の海外ではどんなものを食べるの?
では、イギリスやアイルランドと並んでハロウィンの本場アメリカではどんな料理を食べるのでしょうか。
アメリカのハロウィンでは、グロテスクなお菓子などがはやりのようです。
また、実はハロウィンでは、かぼちゃのスープのほかに七面鳥や丸ごとチキンなどもよく食べられます。
逆にクリスマスにチキンを食べるのは日本だけだそうです。
まとめ
いかがでしょうか?
少し日本のハロウィンとは違る料理が食べられてるようですね。
それぞれの国で楽しみ方があるようです。
是非、楽しいハロウィンをお過ごしください!