若いころは、食べ物を食べてもそれほど歯に挟まってしまうことって少なかったんですが、段々と歯に物が挟まるようになってきました。
ダイソーの商品
私、若いころから甘いものが好きだったからなんでしょうか、結構虫歯が多くて奥歯はほとんど詰め物だらけ。
歯って大変よくできていて、虫歯がない健康な歯と歯の間には物が挟まりにくいのに、一旦虫歯の治療をしてしまうと隙間ができるからなのか、食べ物を食べた時物が挟まりやすくなってしまいます。
特に、繊維質の多いものとかよく挟まるんですよね・・・挟まると痛痒くなるというか大変不快。。。
ホント、もっと歯を大事にして来ればよかったなー、と少し後悔してみたり^^;
で、通ってる歯医者さんでも、デンタルフロスとか歯間ブラシを使うよう勧められます。
↓こちらは、歯医者さんでサンプルとしてくれた歯間ブラシです。買うと、一つ100円か200円したものだったと思います。結構高いですよね(-_-;)
で、歯間ブラシって、ドラッグストアとかでも探してみましたが、意外と高いです。
使い捨てに近い使い方になることを考えるとちょっと買う気になりませんでした。
ところが!
よく考えてみたら、いつも行くダイソーの歯ブラシコーナーに売ってたな、と思い出して、探しに行ってみることにしました。
ダイソーの商品 歯間ブラシの使い勝手は?
いつも行くダイソーの歯ブラシコーナー、改めて見てみるとデンタルフロスや歯間ブラシがいろんな種類おいてます。
↓こちらはミント味付きの歯間ようじ。デンタルフロスは一度使ったら歯茎を切ってしまい、ちょっと使いにくい感じがしてます(-_-;)
↓こちら、70本入りのデンタルフロス。めっちゃお得。
↓こちらは少し少な目、大きめのデンタルフロス。
↓こちらは歯間ブラシ。5本しか入ってないんですよね。。。でも、歯医者さんとかドラッグストアのと比べると断然安いですけど。
↓こちらは同じタイプの歯間ブラシのSサイズ。
↓こちらは、同じタイプのもののさらに小さい、「sss」と「ss」サイズ。
↓そしてこちらは、プラスチック製の簡易的な歯間ブラシ。つまようじみたいな感覚で使えそうな感じですね。
↓こちらは、同じプラスチック製の少し太めのやつ。
↓こちらは超極細タイプ。
うーん、色々ありすぎて迷いますね~。でも試しにいくつか買って使ってみることにしました。
ダイソーの商品 歯間ブラシ 使い比べてみた!
というわけで!
↓買ったのは、こちらと
↓こちら
↓そしてこちらは、歯医者さんでもらったやつ。
早速使ってみました。まずは歯医者さんのやつ。
袋から出すとこうです。
取っ手が長くて、しかもブラシの部分が横向きについてるので使い易いです。とはいえ、これ、高いんで使い易くて当然でしょうか、、、歯医者の治療を思い出してしまう。。。
↓お次はこちら。
↓取っ手が、歯医者さんのと比べると短いです、更に、ブラシの部分がまっすぐなので、、、
↓曲げて使ってみました。
うーん、、、ちょっとブラシの針金部分がすぐ曲がってしまって、若干使いにくい感じが・・使い方が悪いんでしょうか、慣れれば使い易いのかもしれませんが。
↓そして、最後はこれ。プラスチック製で、沢山入ってるんで気軽に使えます。
↓パッケージから出すとこんな感じ。ブラシの部分がゴム製、芯がプラスチック製です。楊枝の細い版、みたいな感じです。
↓ちょっとピンボケですが、、かなり細くてしかも適度な弾力があるのと、柔らかいので少し乱暴に歯の間に突っ込んでも歯茎が痛くなることもありません。
↓実際に使ってみると、かなり使い易い!
3種類使ってみましたが、最後のプラスチック製の歯間ブラシが一番使い易いです。
楊枝みたいな感じの使い勝手ですが、もっと柔らかくて、弾力があり、しかも楊枝みたいにすぐダメになってしまいません。そして、細いので奥歯の歯と歯の間にもきっちり入っていき、ブラシの部分で汚れをかきだしてくれます。しかも、柔らかいのでちょっとくらい強く押し込んでも歯茎を傷つけたりせず、痛くなったりすることもありません。
この歯間ブラシが一番いいですね!安いし^^!
まとめ
こういうものって、使ってみないとわからないものですね。
今まで、デンタルフロスは今一つ使いにくくて、使うのが習慣にならなかったのですが、このダイソーの歯間ブラシであれば気軽に使えそうです。食後の歯間ブラシを習慣にできるかもしれません!
歯は大切にしましょう^^!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。