干し芋作り比べ 5品種のさつまいもで作り比べてみた!


秋の終わりから冬にかけて美味しいさつまいもが沢山売られるようになりますよね。

干し芋好きにはたまらない季節になってきましたね!^^!

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干し芋作り比べ

干し芋って、材料のさつまいもの品種によって、かなり出来が変わってきます。

今回思い立って、色々な品種のさつまいもで作り比べてみました。

さつまいもの品種なんて、普段そんなに気にかけることがないかもしれませんが、品種によって、味や食味に、かなりの違いがあるんです。特に干し芋のように、味付けもしなければ、他の材料と合わせたりしない食べ方の場合は、材料のさつまいも選びは大事になってきます。

市販の干し芋は、甘さや味が足りなかったりする場合には砂糖などで味付けされてる商品も結構ありますので、材料欄はよく見て買ったほうが良いでしょう。

今回作り比べてみたのは、

紅あずま
紅はるか
安納芋
金時芋
紅ゆうか

の5品種です。どれもが、スーパーなどでよく見かける手に入りやすい品種です。

ただ、後から調べたら、紅ゆうかは、紅はるかと同じ品種と分かりました・・・^^;茨城のJAが作ってる紅はるかを紅ゆうかと名付けたらしいです。(少しややこしいですが・・笑)

なので厳密にいうと4品種と言う事になります。

最近見かけることが多い、シルクスイートも今回作って比べて見たかったんですがたまたま売ってなかったので今回はこの5品種(4品種)でやってみることにしました。

私は、シルクスイートでもよく干し芋を作るんですが、この品種もかなり美味しい干し芋になるさつまいもです。

干し芋作り比べ! 5品種のさつまいもで作り比べてみた

さつまいもって、寒くなってくると甘さと美味しさが増してくるので楽しみな季節になってきました。

お店でさつまいもを見かけることが多くなってきましたが、沢山売られるようになると、同時に、値段も下がってきて手ごろになってくるので嬉しい限りです。

さつまいもって、干し芋にすると、水分が飛ぶため結構分量が減ってしまうんですよね。

なので、さつまいもの値段が下がると沢山干し芋が作れてうれしいです。

それぞれのさつまいもの特徴

紅あずま

まずは、紅あずまから見てみます。

さつまいもって、栽培した状況によって結構形は変わっちゃうみたいです。紅あずまってもっとほっそりしたのもよく売ってますが、今回のはかなりどっしり、ごつごつしてました。

金時芋

そしてお次は徳島産の金時芋。この金時芋だけかなり値段が高かったので迷いましたが、思い切って買っちゃいました^^;

↓皮がキレイで形もきれいな形をしてます。一般的にはこういう色、形のさつまいもは美味しいことが多いのですが、これはどうでしょうかね!楽しみです^^

紅ゆうか

そして、紅ゆうか。土づくりからこだわってるとのこと。ちょっと期待してしまいます^^!

↓これは形がいいなと思います。こういう形(レモンみたいな形)のイモは美味しいことが多いんです!(特に一番右端)

安納芋

そして安納芋。安納芋は形が武骨なものが多い気がします。これも結構ごつごつですね。でも表面がキレイです・・・

中々見事な形。

これは丸々とした形ですね。

安納芋も干し芋にすると美味しいことが多いので期待です^^!

紅はるか

そして最後は紅はるか。私的には干し芋にすると一番美味しい品種だと思います。これは見た目が今一つキレイではありませんが、形が結構いいんじゃないかと思います。

↓随分表面がごつごつですが、、、

というわけで、5品種揃えてみました。

左から、紅ゆうか、紅あずま、安納芋、金時芋、紅はるか、の5品種です。これをこれから蒸していきます^^!

ざっと洗って鍋へ!

さつまいもを蒸す

ところが、鍋に入れたら、イモがでかすぎて、4本しか入りません。。。金時芋は次回に回しました^^!

これを、ゆっくりじっくり蒸していきます^^!

お湯が沸騰したら、火を超弱めにして、途中水を少し補充しつつ2時間以上じっくり蒸していきます。

↓出来上がると、こんな感じです。2時間くらい蒸しました。箸がほぼストレスなくスポッと刺さるくらい柔らかくなるまで蒸します。

まずは、紅ゆうか。皮がうっすら浮いた感じになり、するっと剥けてしまいます。因みに、皮を剥くのは切ってからの方がいいです。かなり柔らかくなってるので、切る前に皮を剥いてしまうと切るとき崩れやすくなります。

↓切ると、いやーきれいな色してますね~。

↓皮を剥きました。やばっ、このままでも美味しそう~!

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↓安納芋。これもぶっとい芋でしたが、めちゃ柔らかくなってます。

↓切って皮を剥きました。ヤバいこれも美味しそー。身がオレンジっぽい色をしてます。

そして紅あずま。これもみが崩れそうなくらい柔らかくなってます。

切って皮を剥くとこうです。やっぱり紅あずまは、ほくほく系ですね^^

そして、最後は紅はるか。袋に入っていたものの中で一番形が良いのを選んだんですが、さて、どうでしょうかね・・・

↓切ると、おおおーっ、身がしっとり。しかもぎっちり詰まってます。色もきれいでこれは美味しそう!

↓皮を剥くとこうです。いや、マジでねっとり感が半端ないです。このままでもホント美味しそう。

というわけで!
これらを干していきます!

さつまいもを干す

ここで登場するのが、私の秘密兵器、100均ダイソーの野菜ネットです。平たくて大きいのでたくさん入って干しやすいです。そして、私独自の天井部分を切り開いた改良版でして、出し入れがめっちゃです。これ、マジでおすすめです!

↓目いっぱい詰め込みました。

↓カバーを被せれば準備OK!

この作業をした後、数日間天気がイマイチ(雨ではなかったですが)で曇りがちだったので、乾き方がちょっと今一つになってしまいました。

今まで何回干し芋作ったか分かりませんが、今までの経験からすると、乾き方が今一つだとしても、4~5日以上干してしまうとかなりの確率でカビが生えてしまいます

なので、できれば干すのは2日、長くても3日で終了させた方が良いと思います!

↓干して一日目。まだ水分がずいぶん残ってますが、、、どうでしょう、おいしそうすぎますよね。もうこれでも十分と思いましたが、我慢してもう一日干しました^^(これは紅はるか)。

↓こちらは、安納芋。

干し芋の出来上がり

というわけで、今回は2日で乾燥は終了としました。

↓出来上がり。上から右回りで、紅はるか、紅あずま、紅ゆうか、安納芋です。

紅あずまで作った干し芋は?

↓これが紅あずま。紅あずまってさつまいもとしては大変美味しいと思いますが、ほくほく系のイモだけあって、蒸して干し芋にすると、結構パサパサした感じになります。

↓一般的な干し芋とはちょっと雰囲気違いますが、これはこれで美味しくて、こういう干し芋が好き、という人もいます。甘さも控え目です。

安納芋で作った干し芋は?

そしてこちらは、安納芋の干し芋。干すとオレンジっぽい色がより強く出てきます。

↓これはしっとり、甘みも程よく柔らかくて美味しいですね~。

安納芋、若干値段が高いだけあって干し芋にしても美味しいです。

紅はるかで作った干し芋は?

↓そしてこちらは、紅はるかで作った干し芋。もう見るからに、ねっとり感が半端ないです。水分が多めなんでしょうか、乾きにくいのが難点ですが、甘さといいねっとり感といい、やっぱりうまいです。羊羹みたいな食感と、甘栗みたいな風味がちょっとやばいほどにうまいです^^!
↓かぶりついちゃいました^^!

紅ゆうかで作った干し芋は?

↓そして、紅ゆうか。でも、これ、上述の通り品種的には紅はるかと一緒なんですよね。作ったときにはそのことを知らなかったので、いやー、なんと紅はるかに似てるんだと思いましたが、実は同じ品種だったという・・・笑

これも美味しかったです^^!

その後、金時芋も干し芋にすべく、蒸してみました。

金時芋って、値段が紅はるかとか紅あずまと比べると、倍近い値段がするので今までほぼ買ったことがありませんでした。

また、イモの性質からすると、どちらかというとほくほく系のさつまいもに分類されているので、しっとり系があう干し芋にはどうなのかな、、と思っていたのですが。。。

なんと、じっくり蒸したら、紅はるかと同じようなねっとり感です。甘みとコクもかなり強くて、きめ細かい感じの舌触りで大変美味しい芋です。更にいうと、色が非常に綺麗な黄色で見た目が美しい!

金時芋、さすがに高いだけあって美味しい上に、見た目もよいという芋でした。

人にあげたりする干し芋を作るときには良いかもしれません^^!

まとめ

というわけで、干し芋、いくつかの品種のさつまいもで作り比べてみました!

今回は、天気がイマイチだったので少し干しが足りなかったですが、それでも美味しかったです。

もう少し干した方が干し芋っぽくなるかと思いました。

普段は、こんなに何品種も同時に作ることはないのですが、やっぱり同時に作ってみると品種ごとにさつまいもの特徴が干し芋にも出てて面白いですね。

今回試してみたのは、どれもが、一般的にスーパーで売ってる入手しやすい品種のさつまいもなので、干し芋を作ってみよう、という方のご参考になれば、嬉しいです。

個人的には、干し芋はやっぱり紅はるかで作るのが値段も手ごろで美味しくて一番かなー、と思います^^!

以上ご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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⇒干し芋作りまとめ。作り方、カロリー、さつまいもの種類、道具など

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