今注目のウルグアイ産牛肉。
安心安全で美味しいというのが売りですが、家計的にはその値段の安さも魅力の一つですよね。
先日、スーパーのセールで格安で売っていたウルグアイ産牛肉をたっぷり使ってビーフシチューを作ってみました。
スーパーの格安ウルグアイ産牛肉
昨年(2019年)から輸入が再開されたウルグアイ産の牛肉。
輸入肉というと、アメリカとオーストラリア産がほとんどですが、最近ウルグアイ産の牛肉が注目されています。
此方に少し詳しく書いてます。
⇒ウルグアイ産牛肉の味は?スーパーでステーキ肉を買ってみた
ウルグアイ産牛肉の何がいいって、とにかく値段が安い!というのがもっともいい点じゃないでしょうか?
美味しいし、安心安全、という特徴があるのになんでこんなに安いのかな~、とちょっと不思議ではありますが(ウルグアイが物価が安いのかも)とにかく、並んでる輸入肉のなかでは断トツの安さです。
↓こちら、今回買ってきた肩ロース。100グラム199円です。ほかの国のは安くても250円前後です。
↓こちらは先日買って冷凍しておいた、肩ロースの切り落とし。3割引きなので、100グラム150円以下です^^
国産牛肉だと、ヘタすると100グラム4~5百円するので、半額以下ですね。
これでマズかったら意味ないですが、味も美味しいので、ウルグアイ牛肉のファンになりました^^
肉料理にはやっぱりたっぷりお肉を使いたいところですよね。
国産肉だとたっぷり使うにはちょっと高すぎますが、ウルグアイ産牛肉なら比較的手軽にできちゃいます^^
格安のウルグアイ産牛肉で肉たっぷりのビーフシチューを作ってみた
というわけで!
ウルグアイ産牛肉をたっぷり使ってビーフシチューを作ってみました。
↓肉以外の材料です。うちでは、スープものには大抵キャベツをたっぷり入れてめちゃくちゃ煮込みます。そうすると、キャベツの繊維がトロトロになって美味しいんです。キャベツを入れるのおすすめですよ!
↓野菜は適当な大きさに切って鍋へ。油を使いたくないので、炒めずそのまま煮込みます。
野菜がトロトロになるくらいまで、2時間程度煮込みます。なので、ニンジンは少し大きめに切ったほうがよいです。
↓肩ロース、ステーキ肉。うーん、このままステーキにしたくなるお肉ですね^^
↓少し大きめにカット。小さくし過ぎると煮込んでる間にバラバラになってしまうので肉も少し大きめにカットします。
↓カットしたお肉を鍋へ。
↓冷凍していた切り落としも鍋へ。お肉たっぷりです!
↓そして、水ではなく、トマトジュースを使います。
↓たっぷりトマトジュースを入れます。
↓そして、煮込み開始!
↓沸騰するまで強火で、沸騰したら灰汁取りを丁寧にしてから、超弱火で2時間くらい煮込みます。途中、ときどき丁寧にかき混ぜます。
↓2時間くらい経過後。丁寧にかき混ぜて、特にキャベツの繊維をバラバラにするように混ぜます。乱暴にやると肉が崩れるのでご注意を!
因みに、今回食塩入りのトマトジュースを使ったので、塩味もついてて、この段階ですでにめっちゃ美味しいです^^
↓シチューのルーを投入。
↓ルーを丁寧に溶かしてよく混ぜます。
↓美味しそー^^
↓出来上がり、試食タイム!
↓うーん、うまい!めちゃくちゃ美味しいです!
これは、ご飯にも合うし、パンにも合いますね~。
切り落としの肉がスープに適度に混ざってるのと、大きめに切ったステーキ肉の塊がゴロゴロ入っててめちゃくちゃ美味しいです!
ちょっとうますぎてやばいです^^
やっぱりビーフシチューは肉をたっぷり入れた方が美味しいですね!
まとめ
ウルグアイ産牛肉って、ステーキ用の肉で売ってることが多いようです。
分厚いステーキ肉をカットして色々料理すると食べ応えがあって美味しいです!
また、この値段なら比較的気軽に買うこともできますよね。
是非、人気が出ても値上げせずこの値段で売り続けて欲しいです^^!
今後も、もっと色々作ってみたいと思います。
以上ご参考になれば幸いです。