ダイソーカレーを美味しく食べるスプーン 縁が薄くて食べやすい

ダイソーで「カレーを美味しく食べるスプーン」という面白いネーミングのスプーンが売っていたので試しに買ってみました。

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ダイソーのカレーを美味しく食べるスプーン

ダイソーに行った時、食器コーナーを見てたら、「匠の技」というネーミングで、スプーンとフォークが何種類か売ってました。

↓カレー用スプーンと、

↓スープ用スプーンと

↓パスタ用フォーク

扱ってるのはこの3種類みたいです。職人の街「燕市」産の食器シリーズ、といった感じですね。

新潟県、燕市と言えば日本の洋食器の生産NO1で有名です。子供の頃、社会の授業で習ったのを思い出しました^^

で、帰ってからちょっと調べてみたら、日本国内の洋食器生産の90%は燕市なんだそうですね。

もともとは燕市は、市内にある銅山から採れる銅を使った金属製品の生産が盛んだった地域で、その技術を活用して洋食器の生産がはじめられたのがきっかけだったんだとか。

燕市の洋食器って高級品というイメージがあったので、まさか100均で売ってるなんて、ちょっとホントですか~?、と思ってしまいましたが、ダイソーのこういう企画商品って今まで結構よいものが多かったので試してみよう、ということに。。。

ダイソーのカレーを美味しく食べるスプーン 縁が薄くて食べやすい

というわけで!

今回はお試しなので、3種類一つずつ買ってみました^^。丁度スプーンを買い替えようとしていたので、使ってみてもし良かったら買い足そうかなと。

↓今回は、カレー用スプーンを試しに使ってみました。

↓スプーンって縁が薄くなってると食べやすいですよね。普通の安いスプーンだとこんな加工がされてるのって、なかなかないと思いますが。。。こういう微妙な加工で道具の使い勝手ってすごく変わりますよね!^^

↓世界に誇る金属加工の街!

↓袋から出すとこんな感じです。おおおお、、、持った時意外とずっしり感があって、またなめらかな感じもして結構高級感があります。質感がめちゃいいです。

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袋に入ってるときは、正直100均の商品ということもあり、若干チープ感というか普通のスプーンと同じかな、、と思ってましたが、直接持ってみるとかなりいい感じです。

↓よく見ないとわかりませんが、縁が微妙に薄い感じに加工されてます。

↓うーん、ピカピカで美しい・・・(新品だから当たり前ですかね(;^ω^))

↓早速使い比べてみました。

↓まずはいつものスプーンから。

↓うーん、いつものスプーンです。

↓次は、今回の「カレーを美味しく食べるスプーン」です。

↓スプーンが厚みがあって、今まで使ってたスプーンと結構違います。。。

そして、実際に使ってみたところ、スプーンの口への当たり具合が全然違うので驚きです。

スプーンを使って食べるときって、スプーンの内側が上唇にあたると思いますが、その時の滑らかさが格段によいです。スプーンのふちが丸くなってるため、口への当たり具合が非常に柔らかい感触で使い勝手がいいです~。

使う前は、そんなに違いがあるとは正直期待してませんでしたが、これは期待を良い方へ裏切られた感じです^^。

まとめ

ちょっといいお店なんかで食事したときスプーンが使い易かったりすると、より食事が楽しめますよね。

今回の、匠の技シリーズ、「カレーを美味しく食べるスプーン」は100円ながら、非常に使い易いスプーンでした!

カレーだけじゃなくて普通に使うスプーンとしてもいいと思います。これは、スプーン全部これに買えてもいいくらいのクオリティですね~。

スープ用スプーンと、パスタ用フォークも使ってみたいと思います。

あと、燕市の洋食器と言ったらナイフが有名なんで、是非ナイフも販売してほしいな~、と思いました^^!

以上ご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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