ダイソーで売っていた、「パスタを美味しく食べるフォーク」を試してみました。
ダイソーのパスタを美味しく食べるフォーク 匠の技シリーズ
ダイソーに行った時、食器コーナーを見てたら、「匠の技」というネーミングで、フォークとスプーンが何種類か売ってました。
↓こちらの「パスタを美味しく食べるフォーク」と、
↓こちらの「カレーを美味しく食べるスプーン」と、
↓こちらの「スープを美味しく食べるスプーン」の3種類。
正直、100均のスプーンとかフォークで、そんなに違いがあるとは思えませんでしたが、ネーミングが面白かったのと、職人の街「燕市」の匠の技シリーズ、というのにひかれて試してみようかということに。
新潟県燕市と言えば、洋食器の生産で有名な町ですよね。昔小学校の社会科で習ったのを覚えています^^
燕市の洋食器というと、ちょっと高級品のイメージがありますが、100均のダイソーが100円の値段でどこまでそのクオリティを追及してくるのか、、、ちょっと興味がわきますよね!
でも、ダイソーのこういった企画ものの商品て、今まで買ってみてなかなか良かったことが多かったので、ちょっと期待して買ってみました。
因みに、フォークってもともとは、熊手として農機具などに使われていた道具を、ヨーロッパのある国の国王がパスタを食べる用の食器として使わせたのがはじまりなんだとか。
つまり、パスタ用のフォークは、フォークの元祖というわけですね!
ダイソーのパスタを美味しく食べるフォーク 麺が絡まって食べやすい!
というわけで!
とりあえず、3種類を一つずつ買ってみました。
↓今回はこちらのフォークを試してみます。
↓ほおお、、、サイドの部分が波状にカットされてることで、パスタが絡みやすいんですね。
↓なるほど、、、お店で食べる時に出てくるパスタ用フォークって確かにこんな形をしてた気が・・
↓(・_・D フムフム。匠の技シリーズ。世界に誇る金属加工の町、燕市。
↓袋から出すとこんな感じ。新品なのでキレイです。
↓サイド部分が波状になってますね^^
↓裏面もキレイです。持ち手の部分がなめらかで持ちやすいです。
↓左は、元々家で使っているフォーク。右が今回のパスタ用フォークです。
↓こちらは、元のフォーク。これも結構使い易いです。
↓というわけで、実際にパスタを食べるときに使い比べしてみました。
↓まずはいつものフォーク。
↓うーん、これはこれで、普通に使い易いです。
↓次は、「パスタを美味しく食べるフォーク」。ちょっと小さめなので持ちやすいです。
↓おおおお、、、、、、?確かにちょっと麺が絡みやすいような気も・・・
↓何度か試してみます。
↓何度か試してみます。
↓試してみます。
正直なところ、そこまで劇的な違いはないような気もしますが、でも使い易いフォークです。これは、もう少しサラサラしたパスタの場合は違いがはっきり出るかもしれません。今回のパスタは割とペタペタしてる感じのパスタだったので、そこまで違いがはっきり感じにくかったのかも。
まとめ
今回のパスタを美味しく食べるフォーク、使い易いフォークですが、前回の「カレーを美味しく食べるスプーン」ほど、劇的な違いを感じられませんでした。
もう少しいろんなパスタを試してみたいと思います!
前回のカレーを美味しく食べるスプーンの記事はこちらです。
⇒ダイソーカレーを美味しく食べるスプーン 縁が薄くて食べやすい
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。