ダイソーのアイスバッグ・氷嚢 急な発熱や熱中症予防、スポーツ後に!


段々と暑い日が増えてきましたね。

暑さ対策にダイソーのアイスバッグ・氷嚢を買ってきました。

ダイソーのアイスバッグ・氷嚢の使い勝手は?

夏になると暑さ対策グッズが色々売られるようになりますよね。

今回買ったのはこちら!

↓アイスバッグ、いわゆる氷嚢ですね^^!色は青と緑があります。

↓大きさは同じで、一つ100円です♪うーん、リーズナブル。

発熱とか、気温が高くて体温が上がりすぎたりしたときには、直接氷嚢で冷やすのが一番効果的です。

丁度家にあった氷嚢が水漏れしてたので買い替える必要があったので一つ買ってみました。

一つ100円なので水漏れしたりしないかちょっと心配でしたが・・・とりあえず試してみることに!

ダイソーのアイスバッグ・氷嚢 急な発熱や熱中症予防、スポーツ後に!

というわけで!

早速持って帰ってきて使ってみました。

↓緑色を購入~。見た目小さい気がしますが、意外と容量はたっぷりあります。

体温の上昇が危険な理由と氷嚢の効果:体温が40℃を超えると危険なわけ

ところで、熱中症とか風邪でが危険な理由ってご存知でしょうか?

例えば、牛乳とか卵とかを考えるとわかりやすいんですが、液体のたんぱく質って温めていくと固まってしまいます。

で、いったん固まってしまうと変質してしまい、冷やしても元の状態には戻らなくなりますよね?

人の体も同じで、特に一番柔らかくて固まりやすいのが脳で、体温が上がりすぎると脳のたんぱく質が変質して破壊されてしまい元に戻らなくなってしまうのです。これが熱中症とか高熱が危険で怖い一番の理由です。

このたんぱく質が変質してしまう温度というのが、40度前後(正確には42~43度らしいです)と言われているのです。

高熱を出したとき、氷嚢とかで頭を冷やすのをよくやりますが、これは脳が高温でやられてしまうのを防ぐためなんですね。

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風邪とかで高熱になるのとか、熱中症は、なめてるとホント怖いので気をつけましょう・・・

また、いったん体温が上がってしまうと、なかなか体の内部まで冷やすのは簡単ではなく、一番有効なのは血流を冷やすことと言われています。

特に首筋とか脇の下など表面に近いところに太い動脈が通っている個所を直接冷たい氷などで冷やすと、冷えた血液が体をめぐっていくことで体温を下げていく効果があると言われています。

というわけで!

万が一の時に備えてアイスバッグと、あと氷ですね!(氷がないとアイスバッグは役に立ちません(;^ω^))

これは家に常備しておいた方が良いと思います。特に真夏の一番暑い時期は、家にいても熱中症になることがあるので気を付けた方がよいです。

というわけで、ダイソーのアイスバッグ、早速使い勝手を試してみます。

まずは蓋をあけまして・・・

↓入り口が大きくて氷を入れやすそうです。

↓袋の部分がジャバラ状になっていて、見た目より結構容量があります。

↓では、氷を入れてみます。。。

↓おおお、、、予想以上に沢山入ります。

↓普通の氷のトレーだと、一皿の半分くらい入っちゃう容量があります。

↓これなら、いざというとき十分使えそう。

まとめ

ダイソーのアイスバッグ、一つ100円ながら十分使えそうです!

以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。

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