ダイソーのお菓子グッズコーナーで売っていたチョコプリントシート用専用トレーを買って使ってみました。
ダイソーのお菓子グッズ チョコプリントシート専用トレーとプリントシート
先日ダイソーに行ったとき、お菓子グッズコーナーで何か面白いものがないかなー、とみていたら、、
ダイソーとかセリアって手作りお菓子用のグッズが結構いろいろあるんですよね~。お菓子作りの道具ってちゃんとしたところで買おうとすると結構高いので、100均だと手軽に試せていいですよね。
↓こういうモールドってクッキー作ったりするのにあると便利。いろいろ置いてます。
と、いろいろあるなー、と思ってみていたらちょっと面白いものを発見。
↓こちらです。
チョコレート用の専用トレーです。別売りの転写シートを使って、手軽にプリントチョコが作れるというもの。なるほど、、これはちょっと面白そうだなと思い試してみることに。
↓お菓子こーなに売ってる転写シートを一緒に買いました。
↓転写シートも2~3種類置いてます。とりあえず無難なハート柄を選んでみました。
ダイソーのお菓子グッズ チョコプリントシート専用トレーとプリントシートで生チョコを作ってみた!
というわけで!
早速持って帰ってきて、プリントチョコを作ってみることに。
↓こんなにきれいに作れたらいいですよね~。でもこういう鮮やかな柄のプリントシートは売ってなかったですが^^;
↓(・_・D フムフム、、、一応使い方を見ておきます。このトレー自体は難しくなさそうですが、転写シートというのを使ったことがないのでうまく行くか若干心配・・・
↓袋から出すとこんな感じです。トレーの部分と、仕切りの部分が別パーツになってます。
↓組み立て自体は簡単です。
↓仕切りの部分も、切れ込みに合わせて組み立てるだけなので簡単です。
↓出来上がりはこんな感じ。これに溶かしたチョコを入れていく、感じです。
↓転写シートも見てみます。
↓袋から出すと、こんな感じに、カバー用の紙がついてます。
↓転写シートはこんな感じ。これを溶かしたチョコレートに貼ると、柄の部分がチョコにくっついてシートからはがれる、という作りになってます。おもろ~。
↓トレーにセットすると、ほぼピッタリ。ちょっとだけシートの方が大きかったのでハサミで切って調整しました。
生チョコの作り方
↓では、早速作ってみます。生チョコ風にしてみました。
材料は、生クリーム50g、チョコ100g、バター少々です。
で、結論から先に言ってしまうと、このアイテムを使って作るなら、生チョコにしちゃうと柔らかくなりすぎてキレイにはがれなかったので、ただ溶かすだけ、もしくは生クリームを入れるなら少な目、の方が良いと思いました。
↓以下、生チョコで作ったものです。まず、バター少々と生クリームをちょこっと温めまして、、、
↓チョコを入れて良く溶かします。
↓こんな感じ。
↓これを転写シートをセットした、チョコ用のトレーに流し込んで敷きます。転写シートは表裏を間違えないよう気を付けましょう!上にするのは、茶色いカバーの紙がかぶさっていた面です!
↓全部流し込みました。量は丁度よかったです。生クリーム50gを入れてこの量なので、チョコだけだと、120~150gくらいあった方が良いかもしれません。
↓仕切りをセットしまして、、、
↓きちんとしたまで押し込みます。
↓これで冷凍庫へ!
↓4時間くらい冷凍しました。これ以上は固まらない、というところまで固めましたんですが、ちょっとまだ柔らかいですね。。生クリーム入れると、固まらなくなるんです。ただ、それが美味しいんですけど。口に入れた時、とろー、っと溶けるんです^^
↓こんな感じです。ちょっと転写シートが、にじんでしまいました。。
↓で、肝心なところを写真に撮り忘れたんですが、転写シートのカバーの部分をはずして、あとはチョコを切っていきます。チョコが柔らかい仕上がりになった分、転写シートもキレイにはがせませんでした。でも、生クリーム入れずにチョコだけでやったらきっときれいに行きそうな感じがしました。
あと、今回、やっぱり生チョコにしたことで、パキパキ折れなくて、最後、包丁で切りました。
出来上がりはこんな感じです^^!見た目はイマイチになっちゃいましたが、、、
↓手に持つと、トロッととろけてきます。
↓めっちゃおいしいです。凍らせてるはずなのに、手で持つとあっという間に溶けてきます・・・
↓フォークで食べる感じですかね。
↓やばいくらい美味しいです^^
これは、やっぱりココアパウダーとかをまぶして食べた方が無難かもしれないですね~。
見た目はともかく、美味しい仕上がりになりました。
まとめ
ダイソーのチョコ専用トレーと転写シート、なかなか面白いと思いました。
次はもう少し生クリームを減らして作ってみたいと思います!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。