ダイソーなどの100均で売ってるタッパーをレンジで使えるかどうか、大きさ、サイズなど使い勝手を全種類比べてみたいと思います。
ダイソーのタッパーの使い勝手は?全種類比べてみた レンジ、大きさ、サイズなど
うちでは日常的に使ってる100均のアイテムってかなり色々ありますが、タッパーは中でも使用頻度の高いアイテムじゃないかと思います。
最近ではホントいろいろなタイプのタッパーがあり、かつ、大きさも豊富にあるので便利ですよね。
↓大型店舗に行くとめちゃくちゃ種類が沢山売ってます。
↓家庭用だけじゃなくて業務用にも使えそうなのが沢山あるんですよね~。
一番スタンダードなダイソーのタッパーを全サイズ揃えてみた
というわけで、しばらくの間ダイソーのタッパーの比較を行っていきたいと思います。
で、まずは第一弾として一番標準のダイソータッパーを全種類比べてみました。
カラフルなパッケージで飾って合って大体どの店舗に行っても一番目立つ場所に置いてあったりします。サイズは、400,500、700,800,1100、1200,1700,1800mlの8種類。400と500は2個入り、それ以外は1個入り。
正直このシリーズだけあればタッパーって十分な気もするくらい、非常に使いやすいタッパーです。ただ、難点が一点だけあって、、、蓋が割れることが結構あるんですよね~。本体と蓋で素材が違っていて、フタは割と割れやすい素材みたいです。まあ、気にせず使えばいいんですが、気になる人には気になるかも。でも、タッパーって消耗品なので買い換えればいいんですけど^^。
↓カラフルなパッケージでめっちゃ目立ちます。本体は色なしなんですけどね・・笑こちらは、400mlで正方形(スクエア)の形。2個で100円です。
↓こちらは500mlで形は長方形。こちらも2個で100円です。
↓こちらは700mlで、正方形。700ml以上は1個で100円になります。
↓こちらは800ml。
↓こちらは1100ml。正方形です。
↓こちらは1200ml。
↓1700ml。
↓1800ml。
長方形は、500,800,1200,1800ミリリットルのサイズで、正方形は400,700,1100,1700リットルサイズです。
今までうちでは、1200と1800を買うことが多かったんですけど、改めて見てみるといろんなサイズがあるんですね~。とりあえず一通り買ってみたいと思います。
一番スタンダードなダイソーのタッパー全比較
というわけで。
全種類買って持って帰ってきて比べてみました。1200mlはよく使うので2個、それ以外は1個ずつだけにしといたのですが・・・それでもかなりかさばります・・(;^ω^)
1200mlをよく使う理由の一つが、うちでは味噌を自家製しておりまして、この1200mlサイズのタッパーを味噌の容器として使ってるから、なんです。仕込んだ味噌を冷蔵庫保管に移すとき、これが丁度いい大きさなんですよね~。
↓このシリーズは、素材が本体はポリプロピレン、蓋がポリエチレン、と違う素材が使われています。本体はレンジOKですが、蓋はNG。蓋の方がちょっともろい素材、という感じです。耐熱温度も本体は140度なのに対して、蓋は60度。蓋をしたままレンチンすると、蓋が溶けますのでご注意を!
↓実際、使ってると、こんな感じに蓋がまあまあすぐ割れます。
一方、本体の方はかなり丈夫で、いくら使っても割れたりすることはなくて蓋の方が先にダメになる、という感じでしょうか。とはいえ、そもそもこのシリーズのタッパーは密閉型のタッパーじゃないので気にしなければ別に使えると思います。ただ、気になる人には気になるかも、という感じです。