ダイソーの面白グッズ 炊飯袋が秀逸!キャンプ・防災用に

ダイソーで売っていた「ごはんが炊ける 炊飯袋」を買って使ってみました。

スポンサーリンク

ダイソーの面白グッズ 炊飯袋が秀逸!キャンプ・防災用に

先日ダイソーに行ったとき、面白いものがないかブラブラ見ていたら・・・

キャンプ用グッズの中にちょっと面白そうなものを発見しました。

↓こちら。ご飯が炊ける、炊飯袋です。10枚入りで100円。

ご飯を炊くなら、メスティンとかでもいい気がしますが、、ただ、メスティンでご飯炊くと洗うのが面倒なんですよね。直接お米を鍋に入れるから火加減によっては焦げたりすることも。

これなら簡単・手軽にご飯が炊けそうです。

袋に入れてお米を煮る、という感じの使い方のようです。そんなんで美味しく炊けるのかな?とちょっと微妙な感じもしますが、面白そうなので試してみることに。

ダイソーの面白グッズ 炊飯袋が秀逸!キャンプ・防災用に

というわけで。

早速持って帰ってきて使ってみました。

↓(・_・D フムフム、、裏面の使い方を読んでみます。なるほど、、袋にお米を入れてお湯で煮込んでいくというもののようですね。煮る時蓋をしないのがポイントのようです。その後、しばらく蒸らして出来上がり。という感じで、煮るのが20分、蒸らしが10分、と全部で30分くらい。電気炊飯器と同じくらいの時間はかかるようです。

↓袋はこんな感じ。お茶のパックの大きい版、みたいな感じです。

↓ここへお米を入れて、上部の2重になってる部分をひっくり返して蓋代わりにする、という感じでまさにティーバックと同じ。

↓では、試しにご飯を炊いてみます。

↓袋にお米を入れていきます。

↓お米の量は、0.5合。あとで分かりましたが、かなり膨らむので、これくらいの量が限界です。これ以上入れるとうまく行かなそう、という感じでした。

スポンサーリンク

↓お米を入れて、、

↓上部をひっくり返して、、

↓こんな感じになります。よく考えたら、入れる前にお米をといだ方が良かったかも。。無洗米とか玄米ならそのまま袋に入れても良いかと思います。

↓では、20分間茹でてみます。

↓蓋をせず、最初強火で、少ししたら吹きこぼれないよう弱火にしてコトコト煮ていきます。

↓20分経ったら、お湯を捨てまして、、

↓蓋をして、10分間蒸らします。

↓10分間、ちゃんと計りましょう。

↓10分経ったら、取り出しまして、、

↓ほう、、、見た目は結構ちゃんと出来上がってそう、、

↓お椀に出してみます。へー、、思った以上にちゃんとできてますね。

↓食べてみると、、

ムムム、、、ちょっと微妙な仕上がりですね(;^ω^)。

ちょっとべちゃッとした感じで、美味しく炊きあがった!という感じではない、というところでしょうか。

ただ、キャンプとか緊急時に食べるには十分な仕上がり、と言えるかなと思います。

まあ、家にいる時これを使う必要はないのであくまでキャンプや防災用、などにという感じのアイテムでした。

炊飯器の偉大さが改めて分かりました^^。

でも、これを使うと一人分をあまり気を付けずにご飯が炊けるし洗い物も楽なので非常に便利かなと思いました。

まとめ

というわけで、日常用のアイテムではないですが、キャンプ用グッズとか防災グッズに入れておくと便利かな、という感じのアイテムでした!

以上ご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

スポンサーリンク