100均ダイソーで絶対買うべきキッチンの臭い対策グッズ3選と効果的な使い方

暖かくなってきたこの季節、キッチンでの悩みに「臭い」対策があると思います。

生ごみをキチンと処理しないとあっという間に悪臭の原因になりますよね。

特に夏場はちょっと気を抜くと凄いことになってしまうことも。

でも。

100均で手に入るアイテムを使うだけで手軽に臭い対策ができるんです。

というわけで。

今回は100均で手に入るキッチンの匂い対策グッズと効果的な使い方をご紹介します。

100均ダイソーで絶対買うべきキッチンの匂い対策グッズ3選

夏のキッチンで気を付けるべきこと

暖かい季節、キッチンで気を付けるべきことは、「生ごみをそのまま放置しない事」これに尽きると思います。

特に、魚介類、お肉といった動物系たんぱく質の生ごみはあっという間にものすごい異臭を放つようになるので、夏場はできるだけ放置しないようにすることが大事です。

お魚大好きなので、うちでは特に気を付けるようにしています^^

小まめにポリ袋に入れてゴミ箱へ、そしてできればゴミ箱は蓋つきのものを使い、ゴミ出しをできるだけ小まめにする、というのが臭い対策には効果的です。

ではこれを実践するのに役に立つ100均グッズを3つご紹介します。

水切りネット

まずは水切りネット。大きさは色々あるので、流しの水切りかごにあう形状のを選びましょう。おススメなのはストッキングタイプで、入り口部分がゴムで伸びるようになっているタイプのです。こちらはダイソーの水切りネット。100円で45枚入りと経済的です。

うちでは以前は水切り用の三角コーナーのカゴを使っていたのですが、三角コーナーはそれ自体を洗うのが面倒だし、余計なものがあると流しに汚れが溜まりやすいのです。

なので、水切りかごにこの水切りネットをかぶせて使うのが一番効率的というのが分かりました^^

生ごみは、とにかく直接ごみ箱へ入れないように気を付けて、かならずこの水切りネットにいったん入れるようにすれば、直接ごみ箱へ入れないようになります。

ポリ袋

そして、お次はちょっと意外なほど普通のアイテムですが、、ポリ袋です。

ポリ袋は、Mサイズが丁度よいと思います。Mサイズだと、一箱100枚入りくらい入ってるので、一枚1円です。昔は120~150枚くらい入ってたんですがちょっと減ったみたいですね。

そして、水切りネットに溜めた生ごみを、水切りネットごととりだしてポリ袋へ入れてしっかり口を縛ってゴミ袋へ入れるようにします。

これをこまめに、一日最低一回、夏場のホントに暑い時期は、料理をして生ごみが出た都度水切りネットを交換する、くらいやっても良いくらいです。

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水切りネットは1枚約2円、ポリ袋は1枚1円なので、ワンセットで3円。一日3回使っても10円以下、というコストでできる臭い対策です。

キッチン用漂白剤

そして、最後はキッチン用の漂白剤、キッチンブリーチです。

使い方は簡単で、水切りネットを交換したタイミングで流しにキッチンブリーチを一まわりかけて10分くらい放置する、というのをやると臭いの素を断つことができます。

これはそんなにしょっちゅうやらなくても良くて、夏場以外なら数日~1週間に一回くらい、それでも臭いが気になるようならその都度やる感じで大丈夫です。

100均ダイソーで絶対買うべきキッチンの匂い対策グッズ3選と効果的な使い方

では、簡単に実際の使い方を見てみます。

まずは水切りネット。こんな感じで、ストッキングタイプのは伸びる素材なので使いやすいです。

↓ごみを溜めるとこんな感じになります。ストッキングの網目がヌメヌメも絡めてくれて、水切り用のカゴの汚れがあまりひどくならないです。

↓そしてポリ袋の登場。

↓生ごみを水切りネットごと取り出して、、

↓できるだけ余計なところに汚れが付かないよう、丁寧に袋に入れまして、、

↓軽く空気を抜いて、入り口をしっかり縛ります。この状態でゴミ箱へ入れます。

↓そして時々キッチンブリーチで消毒します。

ポリ袋に入れてしっかり入り口を縛れば臭いがあまり気にならないレベルに抑えられるので、これをやって、あとはゴミ出しをなるべく小まめにやれば、生ごみの臭い対策として十分!

まとめ

100均のアイテムを使ったこの臭い対策で、キッチンの生ごみ異臭はほとんど気にならなくなるレベルに抑えることができます。

コストもそんなにかからないキッチンの臭い対策、是非お試しください!

以上ご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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