春のボート釣りのおすすめは?三浦半島のカレイ釣り!場所や時期など

水温む早春。

まだまだ寒い日もありますが、3月も半ばを過ぎるとだいぶ日差しが暖かくなってきますね。

釣りをする人が心待ちにしていた春がやって来ましたが、この時期のおすすめの一つの釣りは東京湾三浦半島でボート釣りのカレイです!

春のボート釣りのおすすめは?

実は東京湾というのは、横浜から横須賀のあたりまで昔はカレイが沢山摂れる名産地だったんだそうです。

横浜沖は開発されてしまってあまりその名残がなくなってしまっていますが、三浦半島の東京湾側の一番南にある金田湾、こちらは春ガレイの名所としていまだに有名な場所です。護岸工事とかされていない天然の海岸、砂浜が残っていてカレイの住処になっているんだそうです。

こちらの金田湾には、浜浦ボートさんと浜千鳥ボートさんという、名物ボートやさんが2件ありまして、ボート釣りするならどちらかのボート屋さんでお世話になることになります。

金田湾は、三浦半島の東京湾側の南端手前に位置していて、広い砂浜は夏になると海水浴場にもなり、投げ釣りのメッカにもなる場所です。電車の駅でいうと、京急の三浦海岸駅とか津久井浜付近になります。

遠浅の海岸のため、水深が浅く、比較的ボートが操船しやすいため初心者にもおすすめのボート釣り場です。

この金田湾、夏から秋にかけては、シロギス、イイダコ、メゴチ、マゴチ、ヒラメなどが釣れるのと、春のカレイで有名です。

金田湾のボート釣りは、3月の中旬頃から解禁になり、秋の11月後半に終了となって、禁漁になります。

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冬の間中禁漁で守られていることもあって、春の解禁直後は大物カレイが釣れることも多くてねらい目なんです。

私も一時期かなり通って、大物をゲットしたことがあります。

しかも!

釣れたてのカレイは、煮物にすると臭みがなくてめちゃくちゃ美味しいですよ!

金田湾は下が砂地で遠浅なため、アンカーの上げ下げが割と楽なので初心者にもおすすめです。

春のボート釣り 三浦半島のカレイ釣り

というわけで、今年(2019年)は、3月16日がボート釣り解禁日になっております。

天気が良いことを祈りながら、この日は金田湾に行こうと思っています^^!

三浦半島のカレイのボート釣り 場所や時期など

くわしいボート釣り場の地図は、浜浦、浜千鳥のどちらのボート屋さんでも現地でいただけると思います(以前は紙にプリントしたのをもらえました)。

金田湾のボート釣り、夏から秋にかけては、シロギスやイイダコがホントに岸近くのエリアにまで寄ってくるので大変釣りやすくて、岸近くなので安全なためお子さん連れでのファミリーフィッシングにおすすめになります。

一方、春のカレイ釣りについては、少し上級者向けで、いけすのある周辺などちょっと沖のエリアまで行く必要があります。

その年によってポイントが変わってきますので、是非受付するときに、ボート屋のおかみさんなどに、おすすめポイントを聞いてから出船することをおすすめします。

まとめ

というわけで、もうすぐ金田湾のボート釣りが解禁です!

今年も何度か行きたいと思っており、今から楽しみです。

以上ご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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