年末が近づいてくると用意するものの一つにお年玉がありますよね。
もらう側の子供たちは期待いっぱいなんじゃないでしょうか^^
年末になるとお年玉用にお年玉入れを用意する方も多いと思います。
このお年玉用の袋、最近では「ポチ袋」と呼ばれて年中売ってるようになりました。
この小さな袋、お年玉以外にもいろんな使い方ができて、常備しておくと非常に便利です。
ダイソーのポチ袋が種類やデザインが豊富でおススメ!
ポチ袋の由来
お年玉以外にも、「人にお金を渡す」という場面は色々あって、それぞれの用途に使用する袋がありますが、その中でも最も可愛らしい名前が付けられているのが「ぽち袋」ではないでしょうか。
この呼び方の由来については色々あるようですが、一番「なるほど~」と思えるのは「これっぽっち」という言葉の“ぽっち”⇒”ぽち”になったという説です。
かわいいですよね^^!
また、昔から、芸能の世界など、付き人に心付けとして小銭を渡す習慣がある世界では、半紙などに小銭を包むのが一般的でしたが、それが小さな袋に進化していったのが今につながっている、と言われています。
正しいお金の入れ方
一般的なぽち袋の中にお金を入れるときには、お札を折らないと入りません。
そんなに神経質になる必要はありませんが、正しいお金の折り方としては、肖像画が描かれている面を表として三つ折りにする、というもの。
また、お年玉とかちょっとした「ハレ」の場合には、できれば新品のピン札を用意しておくと、もらった側の子供たちもうれしく感じるものです。
ちょっとした気遣いが大事、ということが言えるでしょう。
そして、表側に相手の名前、裏面に自分の名前を書くのが一般的です。
ダイソーのポチ袋 お年玉以外の便利な使い方は?
年末年始にダイソーに行くとお年玉用の小さな袋がめちゃくちゃ沢山並ぶようになりますが、実は年末年始以外にも「ポチ袋」という名称で並んでいます。
しかも最近はかなり種類も豊富で、かわいくて、ちょっとシャレた一言が書いてあったりして、もらった側は思わずニッコリしてしまうようなのが沢山あります。
↓店舗によってはかなりいろんな種類がいつも並んでます。
↓ん?イノシシって、、、今年はネズミ年、来年は丑年だから、干支とは関係ないデザインでしょうか^^;正方形っぽい形で、少し普通のポチ袋と形が違います。
↓こちらも正方形の形の袋。パンダ柄です。
↓ディズニーデザインのものも結構おいてます。
↓こちらはシンプルなご祝儀袋。
↓この「こころばかり」ってのがいいですよね。
↓「ほんのきもち」というのももらった側はちょっとニヤリとすると思います。
↓こちらもシンプルデザイン。「気持ちです」という言葉つきなので親しい間柄の人とか気軽な場面で役に立ちそう。
↓こちらは、子供用。
↓「もらってもらって」ってのもいいですよね。
↓こちらはカラフルデザインで言葉なしのシンプルタイプ。
意外と日常生活でお金を人にお金を渡したりすることって多くて、こういうポチ袋を何種類か持ってると便利なのでうちではいくつか常備しています。
↓今手元にあるのはこの3種類。
ポチ袋のお年玉以外の使い方は?
そして、このポチ袋、お年玉とかお小遣いとかのお金以外にもこんな使い方があります。
無地で沢山入ってるポチ袋も常備してバッグに何枚か入れておくと、こんな使い方もできて便利です。
お菓子入れ
飴玉とかガムとか、ちょこっとバッグに入れておきたい、というときにポチ袋に入れておくと便利です。
飴玉の袋とかがバッグの中で散乱しなくて済みます^^
アクセサリーや小物入れ
指輪とかイヤリングとか、外すとなくしてしまいがちな、アクセサリー、小物とかを一時的にしまっておくのに便利です。
常備薬入れ
外出するときにも手放せない常備薬がある場合、ポチ袋に入れてバッグに入れておくと便利です。
ハンコ入れ
、
ハンコを外にもっていかなくてはならないとき、ポチ袋に入れて持っていくと、使った後のインクとかをあまり気にせずバッグにしまえるので便利。
SDカードなどのメモリ入れ
SDカードとかのPCやスマホのメモリ類入れとして。
まとめ
上にあげた使い方は一例で、こういう小さい袋はあると何かと便利なものです。
お年玉以外にも色々使えるので、試してみてはいかがでしょうか。
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。