ダイソーとかの100均に行くと100円でいろんなキッチンタイマーが売ってますけど、キッチンタイマーって料理をする時にあると大変便利ですよね。
調理をする時結構時間って重要で、焼きすぎたり、煮すぎたり、ということが起こらないようにするには正確に時間を測っておくことが大事です。
ですので、調理を始める前にキッチンタイマーをセットすれば正確に時間を測ることができるので料理には欠かせないアイテムの一つだったりしてます。
ところで、このキッチンタイマー料理以外にもいろんな用途に使えます。
特に、在宅勤務時の仕事の進行管理にキッチンタイマーを使うとめっちゃ仕事がはかどります。
というわけで、今回は100均ダイソーで売ってるキッチンタイマーの仕事での使い方をご紹介します。
100均ダイソーのキッチンタイマー
先日ダイソーに行ったとき、家で使っているキッチンタイマーを追加買いしようと探してみました。
↓キッチンコーナーに行くといろんなキッチンタイマーが売ってますが、、、
↓探していたのはこちらの一番シンプルタイプ!
↓色が何種類かあります。青と、
↓グレーと、、
↓白の3種類。
今回買うのは仕事の時に使うキッチンタイマーなので、色もシンプルにグレーがいいかな~、と思い、グレーのキッチンタイマーを買って帰りました。
100均ダイソーのキッチンタイマー キッチン以外の使い方 仕事の効率アップに!
というわけで。
早速持って帰ってきて使ってみました。
↓今は、キッチン用のキッチンタイマーを在宅勤務の時には借りて使ってるんですが、自分用のを買ってきて!と奥さんに言われて今回買ってきた、という感じです^^;
↓袋から出すとこんな感じ。ボタン3個で非常にシンプル^^。分と秒のボタンと、スタートとストップのボタンの3個のボタンだけ。これがいいんです^^。
↓電池をセットしまして、
↓試しにスタートしてみます。
↓裏面の磁石で、机の脚にくっつけて使います。
いい感じです♪!
キッチンタイマーの仕事での使い方
では、キッチンタイマーの仕事での使い方ですが、、
まずメモ書きを用意して、今日やることをズラズラ書いていきます。このメモ書きは、やることを30分単位に切り分けて整理していくのがコツです。このとき、30分で終わらない仕事は30分を一コマにして必要なコマ分、リストに書いていきます。
↓こんな感じ。
↓下記のうち、「XXXの表作成」は1時間半~2時間くらいかかる作業なので、とりあえず3コマリストアップしました。
こういう感じで、やることをリストアップして、スタートするときにキッチンタイマーをスタートさせます。
30分経つとタイマーがなりますのでそこでいったん終了させて、一呼吸入れてまたタイマーをスタートさせて次の項目を始める、、みたいな感じでやると、集中力が続くのと何をやるのか明確になるのでめっちゃ仕事がはかどります。
一コマ30分で終わる仕事、にやることをブレークダウンしてリストアップするのがコツです。
ちなみに、この時間設定ですが、私は30分が一番集中力が続いて捗りました。これは、人それぞれかもしれず自分にあった時間設定にすると良いと思います。ただ、長すぎても短すぎてもイマイチで、私の場合は30分くらいがぴったりでした。
勉強で使う場合にはもっと短い時間を1セットにしても良いかもしれませんね。
とにかく、自分の集中力が続く時間で設定するのがコツと思います。
また、このやり方、やろうと思えばスマホのストップウォッチを使ってもできるはずですが、何故かこのシンプルキッチンタイマーの方がうまくいくんですよね。スマホを手に取っちゃうと他の事が出来ちゃうから、いろいろ気が散っちゃうからかもしれません。
在宅勤務だとどうしても気が散り勝ちになるので、いろいろ工夫してこのやり方にたどり着きました。一回慣れるとかなり仕事がはかどる(特に作業系の仕事)ので、会社でもやりたいなー、と思ってみたりするものの、さすがにキッチンタイマーを会社で使うわけにもいかず、とりあえず在宅勤務の時だけやってます^^。
ちなみに、この方法、仕事以外に勉強とか家事なんかにも使えると思います。私はやってませんが、勉強の効率アップには結構相性が良い気がします。
色々試してみてはどうでしょうか!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。