大豆を使って自家製スムージーを作ってみました。
蒸した大豆のスムージーで置き換えダイエット
ブレンダーを購入
先日前から欲しかったブレンダーを購入しました。
↓こちら。
1年くらい前、ずっと使っていたジューサーが壊れてしまい、スムージーとかを作れなくなってしまって新しいのを買うことに。
で。
いろいろ検討しまして、フードプロセッサーを買ったのですが、、、
なんと!
フードプロセッサーって水分の多いもの(スムージーとか)は作れないということが買ってから発覚!
↓こちらです。パナソニックのフードプロセッサー。これも買うときかなり迷ったのですが・・・(;^ω^)
このフードプロセッサー、上蓋がきちんと閉まらない構造のため、水気が多いものをやろうとすると蓋の隙間から飛び散って凄いことになるんです。最初、牛乳とバナナと小松菜でスムージーを作ろうとしたら、ドバドバ液体が飛び出して大変なことになってしまいました・・(;^ω^)
いやー、知らんかった・・・でも、こちらのフードプロセッサーはかなりのパワーで、肉とか魚のミンチを作るのにはめっちゃ便利なことが判明。というわけで、これはひき肉作るのに使ってます^^。
という訳で、こちらのフードプロセッサーは買った時とは違う目的にはなりましたが、使い倒しています。
というわけで。
スムージーとか果物ジュースを作るには、ブレンダーとかミキサーが必要と分かりまして、再度購入~。。。というわけでした。
で。
大豆で置き換えダイエット
最近ダイエットにチャレンジしており、まずは禁酒に取り組んでいます。
そして、次のステップとして置き換えダイエットに取り組んでみようと思い、いろいろ考えまして朝飯を大豆スムージーに置き換えてみることに。
世の中、筋トレ用とか置き換えダイエット用とかにプロテイン他結構いろんな物が売ってますよね。でも、どれもが材料に甘味料(スクラロースとかアスパルテーム等)とか、その他よく分からんカタカナの成分がめちゃくちゃ使われてるんですよね~。。。痩せることはできるかもしれませんがなんか体に悪そうです、、プロテインとかのサプリって原材料欄を見たらめちゃくちゃ飲む気がなくなりますね。。。
ということで。
色々調べてみた結果、大豆のスムージーを自作すれば少なくとも材料については何を使ってるか100%わかるので、安心安全かな、と思いとりあえず試してみることにしたのでした。
蒸した大豆のスムージーで置き換えダイエットにチャレンジ 1か月で何キロ痩せるか試してみた!
ということで、今試してみているのがこちら!
↓スーパーで買った大豆。ロピアで売ってる武井商店のお豆が安くて美味しいのでおすすめ。大豆はこの1キロ入りのが確か六百円くらいです。
食べ方は、大豆は水で戻してから蒸すのが一番おいしいです(煮るより蒸す方がおススメ!)。
↓蒸した大豆をタッパーに作り置きしています。大体これで300gの乾燥大豆分くらいの量でして、水分を含むと重量が倍から2.5倍くらいになる感じです。
↓材料はこちら。大豆の他は、ゴマとかアーモンド、ココアパウダーとか試してみています。ゴマは入れた方が美味しいですかね。アーモンドはピーナッツでもいいかも。
↓蒸した大豆100gくらいにアーモンド3~4粒、ゴマ大量、ココアパウダーとハチミツか砂糖少々で味付け。最近、塩を一つまみ(ほんの少しです)入れた方が美味しいのが分かりました。そして牛乳200mlくらいです。計算するとこれで大体3~400キロカロリーくらい(のはず)です。
↓そして、ここでブレンダー登場です!
↓結構すごいパワーで、あっという間にドロドロになります。
↓いやー、美味しそうですよね~。
↓めっちゃおいしいです。
これの良い点は、蒸した大豆を作り置きするのがちょっと面倒なだけで作るのが簡単なこと。後片付けも簡単です。
蒸し大豆さえ作り置きしておけば、ブレンダーでスムージーを作るの自体はめっちゃ簡単で楽ちん。こんなに簡単なんだと、、最初驚きました。ブレンダー、洗うのも楽なのでめちゃくちゃいいですね!
これを朝一杯飲んでご飯の代わりにする、というのをここ1週間くらいやってみてますが、腹持ちもいいし、かなり良いかなーと思います。
ただ、この自家製プロテイン、市販の置き換えダイエットサプリやプロテインとかよりはカロリー高めなので、効果はゆっくりかもしれません。
大豆の他に小豆とか黒まめを少し混ぜたり、バナナや青菜を入れてみたり、色々試してみています。飽きないように色々レパートリーを増やしていかなければ、、これから冬になるのであったまるスープみたいな味付けにして温かいのを飲むのもいいかもですよね。
いやーでも、これ、普通に朝ごはんとして美味しいです^^!もっと早く試してみればよかったです。
これでダイエット効果がどのくらいあるか、しばらく様子を見たいと思います!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。