ダイソーで売っていたサンドイッチメーカーを買って使ってみました。
ダイソーのサンドイッチメーカーの使い勝手は?
先日ダイソーに行ったとき、キッチンコーナーを見ていたらちょっと面白そうなものを見かけました。
↓こちら!「わんぱくっ!サンドメーカー」です。サンドイッチメーカーですね~。2種類あって、こちらは普通の大きさです。
↓こちらは小さ目のやつ。
ヤマザキパンのランチパックってのがありますよね。私も結構好きで時々買います。ピーナッツクリームのが好きなんですよね~。
あれみたいのが手軽に作れる!というものみたいです。ホンマですか。。
とか思いましたが、ちょっと面白そうだったので試しに買って使ってみようと思いました。
ダイソーのサンドイッチメーカーの使い勝手は?ランチパックみたいのが手軽に作れる!
というわけで。
早速持って帰ってきて使ってみました。
ダイソーのサンドイッチメーカーでランチパックみたいのを作ってみた
まずは、裏面の使い方を見てみます。(・_・D フムフム、、字が小さくてよく読めない・・・(;^ω^)。でも難しいことはなさそうですね。とりあえず使ってみたいと思います。
↓袋から出すとこんな感じ。あら?めちゃくちゃシンプルな構造です。パーツが二つあるのかと思ってたら、これだけでした。。
↓では実際にホントにランチパックみたいのが作れるのか試してみます!
↓片側が鋭くなっててこちらでパンを切っていくというものです。
↓パンはもちろん、ヤマザキパンです^^。ホントは12枚切りのが良かったんですが、丁度家にあったのが8枚切りだったのでこちらを使って作ってみます。
↓具材は卵です。サンドイッチの具材としては卵が最強ですよね~。
↓まずは、パンを電子レンジでほんの少し(10~15秒くらい)くらい温めます。ちょっと熱くなって、しんなりするくらいが目安です。
↓温めたパンに具材を入れるための目印を付けます。
↓こんな感じ。(ピントがぼけました(;^ω^))
↓そしたら、具材を載せます。具材は載せすぎるとうまく閉じれないと書いてありましたが、たっぷり乗せちゃいます。
↓さらにチーズを乗せまして、、、
↓サンドイッチメーカーで型抜きです!さて、ランチパックみたいになるのかどうか・・・
↓グイッと切り抜きます。
↓あれ?キレイに切り抜くことはできましたが、ランチパックみたいに端っこがくっつきませんでした・・・(;^ω^)
↓美味しいことは美味しいですけど。
やっぱり、ランチパックみたいに、サンドイッチの端っこが閉じるように作るのはこれじゃ無理なのかな~、そりゃそうだよな~、と思っていたら。。。
説明書をよく読み返してみたら、切り抜く前に、逆の面(↓こちらの面)でパンをよく押し付けてくっつけてから切り抜くんだそうです。
切り抜く前にくっつけるのか、、、、やり方が間違っていたんですね~。。
何か接着剤みたいなものを使わずにうまくくっつくのかな?とか思いますが、、、
でも。
正しいやり方が分かり、もう一回チャレンジしてみたくなりました^^
作り方のコツは?
というわけで。
早速もう一回チャレンジです。ちょっと腹いっぱいになってきましたがもう一個くらいなら食べれそうです^^
↓まずはパンを温めまして、、、
↓具材を乗っけます。
↓チーズも載せて、、
↓こちらの面で押さえて、パンとパンをくっつけると。
↓ぐっと押さえます。
↓うまくくっつきましたかね?
↓では、カッターの面で切り抜いていきます。。。さて、うまく出来たかな?
↓と思ったら、、おおおお!なんとちゃんとくっついてるじゃないですか!
↓ただ、具材を入れすぎたようで、4辺全部がきちんとくっついたわけではありませんでした。
↓いや、自分でランチパックを作れちゃうとは、おもろ~!
で。
より上手に作るには、何か接着剤みたいなものを塗った方がいいのかな?とか思ったりしたのですが、実は山崎製パンのホームページを見てみると、ホンモノのランチパックも接着剤みたいなものは使っておらず、パンとパンを押し付けてくっつけてるだけらしいです。
圧着するときの押し付け具合は、弱すぎると当然ダメですが、強く押し付けすぎてもダメでどうやらコツがいるみたいです。あとは、具材を入れすぎて圧着部分に具材が混じってしまうとうまくくっつかないようです。
うーむ、、、多少コツはいるようですが、ランチパックみたいなのはこのアイテムがあれば自分で作れるんですね~。
面白いです!
あと実際に作ってみて、具材の量からして、食べた時の美味しさなどを考えるとやっぱりパンは12枚切りの方が良いのではないかな、と思いました。
キチンと4辺がくっつくように作るには少しコツが必要かもしれませんが、これは面白いアイテムを見つけてしまいました。
もう少しいろいろ試してうまく作れるようになりたいと思います!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。