最近ホットヨガが流行っていますよね。
特に女性に人気があって、私が勤務している会社でも、結構通ってる人が多いですし、やったことがない人も、話してるとやってみたい!という人が多いですね。
私は通ってるスポーツジムにホットヨガのクラスがありまして、今現在週1~2回くらいのペースでホットヨガのクラスに参加しています。
ホットヨガのクラスは女性が多いのと、終わった後皆さん汗だくでスタジオから出てくるので、初めての時はかなり緊張しましたが、今では慣れて自分のペースで参加していい汗をかいています^^
今回は、ホットヨガのクラスに参加するのにあたって、服装や持ち物、準備運動などどんなことが必要なのか見てみたいと思います。
ホットヨガをやるのに必要なものは?
ホットヨガは、通常のヨガと同じく、普通のスタジオにマットを敷いて、そのうえで色々ポーズをとるプログラムです。
ですので、まず必要なのは、床に敷く、ヨガ用のマットになります。
これは、スクールによっては、貸し出してくれたりしますので、通おうと思っているスクールにまずはご確認するのが良いと思います。
大抵のスクールでは貸出してると思います。
私が通っているスポーツジムでは、プログラムが始まる前に、全員に貸し出してくれますが、いろんな人が使ってるマットがいやだ!という人も中にはいて、そういう方は自分のマイマットを持参していたりします。
(ただ、マイマット持参の人はかなり少ないです^^)マイマットを持って来ようとすると結構荷物がかさばるようになるので、貸出してくれるならそれを使ったほうが最初はよいと思います。
そして、マットの上に敷く、大きめのバスタオルと汗を拭く用のフェイスタオル1枚以上が必要です。これがないと、マットが汗でびしょびしょになるので、スクールのほうから前もってバスタオルを持参するようアナウンスがあると思います。
このバスタオル、通常のバスタオルというのは、一番大きいのでも長さが150センチくらいですが、マットの大きさは約180センチあるので、普通のタオルだと少し長さが足りません。
ヨガ用などのために、スポーツショップやネットなどではさらに大きなバスタオルが売っており、ヨガに凝ってる人はそういう特大のバスタオルを持ってきたりしています。丁度、マットと同じくらいの大きさのバスタオルです。
因みに私は、普通のバスタオルを使っていますが、全く問題ありませんので、最初のうちは普通のバスタオルでよいと思います。
このバスタオルは、マットの上に敷いて使うので、できればキレイな新しいもの、ちょっとお洒落なデザインのもの、とか用意すると気分も楽しくなると思います。
そして、あと必須なのは飲み物です。
最初は、本当に信じられないくらい汗をかきますので、大目に水分を持って行った方が良いでしょう。
私は、500mlの水のペットボトルを2本から3本持っていきますが、最低でも2本は必ずなくなります。
水分が不足すると、ひどいときは脱水症状になり、逆に体調を悪くしてしまいますので、飲み物は多めに持っていくようにしましょう。
ペットボトルだと、やってる最中に部屋の温度でヌルくなってしまうため、結構皆さん保温のできる水筒に氷を入れた飲料を持参していたりします。
ホットヨガのクラスで必要なものとしては以上になります。(後ほど、あった方が良い、という持ち物をご説明します)
では、次に服装についてです。
ホットヨガをやるのに必要な服装は?
ホットヨガのクラスは、概ね柔軟体操的なポーズをとるクラスが多いと思いますので、伸縮性の高い、動きやすい服装が好ましいと思います。
そして、なんといっても大量に汗をかくので、汗をかいてもよい服装、を心掛けてください。
女性の中には普段あまり汗をかかない、という方もいるかと思いますが、そういう人でも恐らく信じられないくらい汗をかくことになると思います。
ですので、速乾性の高いスポーツウェアなどが好ましいと思います。濡れると透けてしまうような服装とかは避けた方がよいと思います。
そして、ホットヨガが終わったら、汗でウェアがびしょびしょになっていると思います。
もし、スポーツジムのホットヨガに参加して、ホットヨガの後も他の運動をするつもり、という方であれば、着替えのウェアを一式用意していきましょう。
私(中年の男性です^^)の場合は、ホットヨガの前にエアロビとかのクラスに参加してそのままホットヨガのクラスに参加しています。ですので服装としては、短パンにTシャツというスポーツウェアで参加していますが、特段違和感なく参加できています。
そして、ホットヨガを一番最後にして終わったら汗でびしょびしょにあってるので、シャワーを浴びて帰るようにしています。
ホットヨガをやるのに必要な持ち物は?
上段で、必須の持ち物をご説明しましたが、あとあったほうが良いものをご説明します。
サンダル(ビーチサンダルなど)
⇒スタジオ内を歩くのに室内履きをはいてると思いますが、ヨガのクラスは裸足でやりますので、プログラム中は靴は脱ぐことになります。ただ、終わった後ロッカールームに戻るのに汗でびしょびしょの状態で靴をはくのは面倒なので、サンダルがあると便利です。
フェイスタオルを2枚以上。
⇒バスタオルのほかに、汗を拭く用のフェイスタオルと予備のタオルをもう一枚以上持っておいた方が無難です。
上着
⇒ホットヨガのクラスが終わってから、ロッカーに戻るまで上に羽織るものがあると体を冷やさずに済みます。ホットヨガのクラスで使ったバスタオルでも良いですが、汗で濡れてるはずなので乾いた上着があったほうがより良いと思います。
持ち物を入れておくバッグ。(トートバッグなどが良いと思います)
⇒上記のものをまとめて入れて持ち歩けるバッグがある方が便利です。
ホットヨガのやる前に準備運動は必要?
ホットヨガのクラス自体が柔軟体操的な動きが多いので、準備運動は必須ではないと思います。
ただ、普段全く運動していない方とかの場合は、いきなり激しくヨガをやると筋を痛めたりしかねません。
特にホットヨガは部屋が相当暖かい状態でやるので、体が温まって普段より柔らかくなってる気がするので、つい無理なポーズでも頑張りすぎてしまい、かえって体を痛めてしまう、ということがおこりがちですので注意したほうがよいと思います。
その日の体調や普段の運動状況などにもよると思いますが、ヨガのクラスの効果を上げるためにも、事前に10分、20分くらい柔軟体操をやって、体をほぐしておくことをおすすめします。
まとめ
ホットヨガ、というと少し敷居が高そうなイメージがあると思いますが、実際に通ってみると、意外とそうでもありません。
大量の汗をかくので、最初のうちは終わった後かなりの疲労感がありますが、慣れてくると週1~2回通うことで体調がよくなって行くのを実感できると思います。
もし、ホットヨガをやってみたいけど、ちょっと迷ってる、、、という場合、是非試しに一度行ってみるとよいと思います。
大抵のスクールが体験コースなどをやっていて、最初の何回かは割安で参加出来たりするので、そういうのを活用してもよいと思います。
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
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