おしりが痛い坐骨神経痛で座れない。原因と対策は?

現代人の悩みの一つの腰痛や肩こり。これらに悩まされてる人は本当に多いですね。

どうしても体に負担がかかって、それが腰や肩に痛みとなって出てきます。

ただ、普通の腰の痛みと違っておしりの筋が座ると痛かったりすることはありませんか?

それはもしかしたら、坐骨神経痛かもしれません。

ほうっておくと、大変なことになるので注意が必要です。

私も2年前くらいに坐骨神経痛を患い、座っていられなくなり、しまいには痛くて痛くて夜も眠れず、本当に苦労しました。

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お尻が痛い坐骨神経痛

私の場合、きっかけは、釣りでした。

投げ釣りと言って、砂浜で長い竿と重めのおもりを使って仕掛けを遠くまで飛ばして釣る釣りです。(狙いはキスです)

出来るだけ遠くに仕掛けを飛ばした方が有利なので、5メートル近くある長い竿を力いっぱいフルスイングします。

夏から秋にかけてがシーズンでして、日中は暑いので朝4時とか5時とかの早起きして、砂浜に向かい釣り始めます。

起きたばかりですので体もまだ半分眠ったような状態なので、本当はよく準備運動して体をほぐしてから徐々に体を慣らしていくべきなんですが、ちょっと甘く見てたんでしょう、面倒くさがってろくに体もほぐさず、いきなり全力でなげたときに右の腰が少しピキッとした感じがしました。

砂浜で投げるので元々足元が少し不安定になりやすいのに加えて、そのとき、下が石の粒が大きめの砂利の場所だったこともあり、さらに足に変な負担がかかっていたんだと思います。

その日は、そのまま帰ってなんか腰が重いな、ちょっとやばかったな、、、と思った程度だったんですが、翌日くらいからなんか右側のおしりの座ったときに丁度体重がかかるあたりがちょっと痛くなってきたのです。

お尻が痛くて座れない

よく、激しくスポーツしたり、疲れてたりすると腰が痛くなったりすることがあるので、今回も少し休めばよくなるだろう、と思い毎日軽くストレッチなどしていたのですが、段々痛みが強くなっていきました。

会社でもずっと座ってるとちょっとお尻が痛いんだよね~、とか、最初は少しふざけて話したりしていました。

が、段々ふざける余裕がなくなって、ホントに痛くて椅子に座っていられなくなり、これは変だぞ、なんなんだろうか、、、と思い調べてみたら「坐骨神経痛」というのがあるのを知りました。

釣りで痛めてから1か月もすると、椅子には長く座っていられず、寝るときも痛くて自由に寝返りを打てなくなってきました。

そのころになると、おしりが座ると痛いのに加えて、右足全体がしびれてくるような感じになってきて、痛みは右足のつま先にまで広がってきました。

休めばよくなる、少し経てば回復する、、、と甘く思っていたのですが良くなるどころかどんどんひどくなっていきました。

このままでは歩けなくなるぞ、、、とちょっと怖くなってしまいました。

坐骨神経痛の原因と対策

釣りで痛めたのが6月くらいの夏の初めでした。

夏も終わり、段々と涼しくなってくるころには、気温が下がり体が冷えることで痛みがひどくなったというのもあったんだと思います。

色々調べたところ、これは間違いなく坐骨神経痛の症状だと思いました。

ただ、坐骨神経痛というのは、打撲とか頭痛と同じで症状の総称であり、原因は色々ある,というのも分かりました。

ヘルニアが原因だったり、腰椎狭窄症といって、骨の中の髄の部分が狭くなることで神経を圧迫するのが原因だったり。

本当にひどくなった場合には、ペインクリニックなどで痛みを和らげその間に、治癒させていくことをあげている人もいました。

とにかく、放っておいてもなかなか自然によくなるものではない、ということが分かりました。

また、自分の症状の原因がなんなのか、病院のMRIなどで診断してもらわないと、しっかりした対策ができない、というのも分かりました。

ただ、私の場合は整骨院には行ったものの、大きな病院などで診察を受けたりはしませんでした。

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その代わりに私がせっせとやったのは、

①ストレッチ
元々からだが固いので、ケガなどしやすいと思っていたのですが、坐骨神経痛を患い始めてから、より体の柔軟性が大事だと思い始めて、少しずつストレッチをやるように心がけました。
もちろんこれだけでは、治すことはできませんが、少なくともストレッチをやると痛いところが伸びて少し楽になるので、毎日続けるようにしました。

②水泳
私の場合、坐骨神経痛には水泳が一番効果があったと思っています。

丁度運動不足解消のため水泳がいいなと思って、毎週通おうと思っていた矢先に、坐骨神経痛になりました。

最初はしばらくプールへ通うのをやめたのですが、筋力が弱くなると、坐骨神経痛にはよりよくないだろうと思って頑張って毎週通うようにしました。

当初は、水中ウォーキング的な軽めの奴を土曜と日曜の週末、2時間ずつくらいやるのを2~3か月続け、慣れてきたら泳ぎも取り入れるようにしました。

泳ぎは、最初10往復するのがやっとでしたが、段々慣れてきて筋力もついてきたのかと思います、1年くらい続けたところ3㌔(25mプールで60往復)くらいは自由形でゆっくり2時間くらいかけてですが泳げるようになりました。

水泳をやっている間は、非常に不思議なのですが、結構筋力を使っているはずなんですが、坐骨神経痛の痛みが全くないのです。

ですので続けることができたんだと思います。

クロールの泳ぎですから当然、バタ足を軽めにやりながらゆっくり泳ぐので足にも負担がかかっているはずです。

ですが、ほとんど腰や坐骨神経への負担がないのか、水中で重力がかからないからなのか、泳いでいる間は全く痛みがありません。

沢山泳ぐとさすがに終わって水から上ったときに、腰というか全身がだるくなりますが、体があったまって血流が良くなっているのがよくわかります。

坐骨神経痛というのは、筋力が弱って骨を支える筋肉の力が全般的に弱くなると発生しやすくなる、というのがあるようです。

水泳は全身運動でまんべんなく筋肉に負荷がかかるので、大変効果があるのではないかと私は思っています。

スポーツジムや器具を使っての筋力トレーニングは、どうしても部分的な筋力アップなってしまうので体のゆがみが出るのではないかなと思います。

その点、水泳というのはまんべんなく筋力アップが図れるのと、水中でひざや腰への負担が軽減されることもあり、大変効果的なんだと思います。

夏の初めに坐骨神経痛を発症して、秋から冬の間、痛みに苦しみましたが、同時に水泳を続けていったことで、翌年の春先位にはようやく痛みが徐々になくなり、夏のころには元気になっていました。

私の場合、通算約1年くらいかけて坐骨神経痛の痛みから解放された感じです。

水泳とストレッチ、これを続けて体力の向上も図ったのが私にとっては坐骨神経痛から回復した一番の対策だったと思います。

まとめ

私の場合、最も痛かった時には足全体がしびれて歩くのに支障が出るくらいのところまでなっていたので、それほど軽い症状ではなかったと思います。

右足の裏が痛くて靴をはくのがつらかったです。

それでも水泳とストレッチを続けたことで今ではほぼ回復して通常の生活を送れるようになっています。

まだ寒くなったり、たくさん歩いたり、疲れたりすると、若干右足にしびれが出たり、座ると右のおしりのあたりがちょっと違和感というか痛みを感じることがあります。

そういうときは、姿勢を正して変な重さがお尻や腰にかからないように気を付けたり、ストレッチをやったりして体をほぐすようにしています。

また、今でも毎週週末になると市民プールへ行って水泳をやっています。

整理すると、私にとっては坐骨神経痛に対する対策としては

①全身の筋力アップ、体力アップのため水泳
②柔軟性を高めるためのストレッチ

この二つが時間はかかりましたが最も効果のある対策だったと思います。

参考になるか分かりませんが以上が私の場合の坐骨神経痛の対策でした。

以上ありがとうございました。

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