水泳でダイエット 長く泳ぐために重要な「息継ぎ」のコツ


水泳は全身の筋肉を使う有酸素運動なのでダイエットに最適です。

体や関節にかかる負担がウォーキングやランニングと比べて少なく、プールは屋内なので天候に左右されず続けられるのもポイントです。

完全素人だった私でも4年以上続けてみたら結構長く泳げるようになり、ダイエットにも成功しています。

水泳ダイエットに取り組んできた体験談をもとに、これから水泳ダイエットに取り組む方の参考になるような情報を配信していきたいと思います。

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水泳でダイエット 長く泳ぐためには

水泳でダイエットをするのに効果があるのはやっぱりできるだけ長く泳ぐことじゃないかと思います。

水泳は陸上の運動と比べると水の抵抗があるため運動強度が高いと一般的に言われています。

そのため長い時間泳げばその分消費するカロリーも多くなる、というわけですね。

足首に持病があるのと、腰痛持ちの私的には、運動量が大きい割には体の関節への負担が小さいというのも大きなメリットです^^

消費カロリーはジョギングを同じ時間やった場合と比べると倍近い、という試算もあったりします。

これだけ考えると、水泳は間違いなく、ダイエットに効果がある運動、ということになりますよね。

初心者は長く泳ぐことが出来ない ~クロールの場合~

ところが、水泳ダイエットにチャレンジする人が中々成功しない、プールに通ってるけど中々痩せない、という理由の一つに長く泳ぎ続けることが出来ないという点があります。

走ったり歩いたり、というのと違って、泳ぐのには一定の技術が必要です。

ジョギングやウォーキングと比べてカロリー消費が多い、というのは同じ時間泳ぎ続けた場合の話で、途中で休み休み泳いだらその分消費カロリーは減ってしまいます。

1時間プールにいても、半分くらい休んでいたら、結局泳いだ時間は30分ということですよね^^;

初心者の方が長く泳ぎ続けられない理由の一つは、「息継ぎ」がうまくできない、があると思います。

私は、水泳を始めたころは息継ぎがうまくできない、というのが長く泳ぎ続けられなかった理由の一つで、これがなかなかできるようになりませんでした。

クロールで泳ぐと、息継ぎをしようとすると体が沈んでしまったり、顔が水面からでなくて水を飲んでしまったり、で呼吸が続かなくなってしまい泳ぎ続けられなくなってました。

ハウツー本とか読むと、息継ぎのポイントとしては、色々書いてありますよね。

・顔だけじゃなくて肩から回すようにすると顔が水面から出やすくなる、
・顔を横に回すのではなく、斜め後ろに回すようなイメージにすると、引き波の中で口が水面に出やすくなる、
・腕のリカバリーの位置を高くすると顔も上がりやすくなる、

本を読んでみては色々試してみるんですが、なかなかうまくできません。

ハウツー本とかって、水泳選手とか、水泳が上手な人が書いてる本ばかりなので、確かに読んだときは「なるほどー」と思ったりするんですが、いざやろうとすると、素人にはできないことが多いんですよね。

初心者でも何か気をつければうまくできるようなポイントってないのかな、、、と色々試していたところ、ある一つのポイントを意識するようにしたら段々とうまく息継ぎができるようになっていきました。

そのポイントというのは何なのかといいますと。。。

水泳でダイエット 長く泳ぐために一番重要な「息継ぎ」のコツは?

私が、これを意識したら息継ぎをうまくできるようなった、というポイント、それは、「前に伸ばす方の手の位置」です。

どういうことかというと、水をかきおわって再度入水するときの手をできるだけ遠くに、そして入水した後出来るだけのばす、ということです。

この姿勢、どういう姿勢かというと、陸上で普通に気をつけをして、手を上に伸ばしてみるとわかります。

普通に手をあげただけの時と、上げた手を精一杯伸ばした時と比べてみて下さい。

↓人形で表現すると、普通に気を付けした状態で手をあげた時。(デッサン用に買った、ダイソーのデッサン人形です^^)

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↓目いっぱい手を伸ばして手をあげた時の状態。体が自然と半身になり、上げた側の肩が少し上に伸びますよね。同時に体全体も前後に少し回転してると思います。

↓上から見るとこうです。普通に手をあげた時。

↓目いっぱい手を伸ばした時。

写真の人形のように、精一杯手を伸ばした時って、自然と体が半身になります。

手をあげた方の肩は前側かつ上方に、下げてる側の肩は後側かつ下方へ回転して、体全体が少し回転した状態、という形になります。

この手をできるだけ伸ばす姿勢を水中でやることを意識するのです。

もう少し正確に言うと、「前に伸ばす方の手の肩を入れる」感じなのですが、肩を意識すると最初うまく行かないのでできるだけ手を伸ばすことを意識するのが良いと思います。そうすると自然と肩が回るようになります。

この形ができるようになると、息継ぎをするとき首をそれほど回転させずに顔が水から出せるようになるので、呼吸が非常にしやすくなります。

上半身の柔軟性が必要なので、水泳をする前に良くストレッチするのがおススメです。

逆側のリカバリー側の手は自然と肘から、水の上に出やすくなります。

これ、いわゆる「ローリング」というやつですね。

ハウツー本を読むと、ローリングというと、体を左右に回転させることで、水の抵抗を減らす、とか腕をかきやすくなるとか色々メリットがあると言われていますが、素人スイマーの私にとっては、早く泳げることより、「息継ぎ」がスムーズにできるようになる、というのが一番のメリットと感じます。

このローリング、体を回転させることを意識してたら、なかなかイメージできず実践できなかったのですが、前に伸ばした手をできるだけ遠くに伸ばす、と言う事を意識するようにしたら、なんとなくできるようになり、これによって息継ぎが非常に楽にできるようになりました。

やってみるとわかりますが、手をできるだけ遠くに伸ばすようにすると、その分水をかく距離も長くなるので、一ストロークでたくさん水をかくことが出来るようになるので泳ぎ自体もかなり楽になります。

ローリングの際には、水から出す側の手や肘を高く上げるようにする、と言う事を意識しがちですが、そっちの手ではなく、前に伸ばした側の手をできるだけ遠くに伸ばすことに意識を向ける感じです。

プロスイマーの水泳の動画をみると、プルし終わった側の肘がキレイに水面から出てきて、スイスイ泳いでて気持ちよさそうですよね。

でもよく見ると、伸ばした前方の手が本当に綺麗に伸びているんです。

体を半身にすること、ローリングをうまくやって息継ぎをスムーズにするには、水をかく側の手ではなく、伸ばした方の手を意識するのが重要、と思います。
なぜなら、これが一番素人には意識しやすいからです。

私はそうでした^^!

4 Tips to Improve Your Freestyle Swim Stroke

↑いろいろ動画を見てたら、丁度全く同じことを言ってる動画がありましたのでご参考までに!(英語です^^;)

26秒くらいから始まる一番最初の説明、「FULL EXTENSION」というところです。

まとめ

私も含めて初心者の方だとハウツー本のテクニックとか読んでも色々注意しなくてはならないことが多すぎていっぺんには実践できないことが多いと思います。

でも、長く泳ぎ続けるためには「息継ぎ」でいかに呼吸を整えるか、これは最も重要なポイントの一つなので、まずはマスターしたいところです。

「前に伸ばした手をできるだけ遠くに伸ばすこと」、これを意識してみるとかなり息継ぎが楽にできるようになる、と思いますので是非ご参考にしてみて下さい!

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