ちょっとした切り傷とかに便利な絆創膏。
家事をやってると傷とか火傷とかけっこうするものですよね。
あと小さいお子さんとかも傷が絶えないので絆創膏は常備しておきたいものです。
絆創膏って沢山使いたいときがあるので、そこそこ品質も良く安いものがあると良いですよね。
というわけで。
今回はダイソーで売ってる大容量の絆創膏の使い勝手を見てみました。
100均ダイソーの絆創膏(バンドエイド)のおススメは?
バンドエイドとは?
ところで、絆創膏とバンドエイドの違いはご存知でしょうか?
私も今まであんまり気にしたことはなかったんですが、今回ちょっと調べてみたらバンドエイドというのはジョンソン&ジョンソンが販売している商品を指す固有名詞なんです。
バンドエイドはジョンソン&ジョンソンの社員だったアール・E・ディクソンという人が1920年ごろに発明したもので、当時新婚だったディクソン氏が家事仕事でキズが絶えない奥さんのために手軽に使えるキズ用テープとして考案したのが始まりだったんだそうです。
当初のバンドエイドは今のものより大分大きかったらしく、はさみで切って使ったそうです。
今では似たような商品が沢山ありますが、ちょっと注意して箱を見てみると「バンドエイド」というネーミングははジョンソン&ジョンソンのものにしかついていないことが分かります。
なので、他の会社がつくってるものは「絆創膏」とか「キズテープ」などといったネーミングになってるんですね~
そういえば、今ほど絆創膏が一般的じゃなった昔は、けがをするとガーセに赤チンとかを塗ってテープで張ったりしてたなー、とか思い出しました。
結構面倒だったのでキズをしても結構そのままにしてたりしたものでした^^;
絆創膏って便利ですよね~。
しかし、こういう家庭で一般的に使ってる一般消費財的なアイテムって結構アメリカで開発されたものが多いんですよね~。
サランラップとかジップロックとか・・・
絆創膏もそうだったとはちょっと驚きました。
100均ダイソーの絆創膏は?
というわけで、あると便利な絆創膏ですが、ダイソーに行くとめちゃくちゃいろんな種類が売ってます。
↓なんと、100円で60枚入りのと、
↓100枚入りのもあったりします。
↓最近よく見かけるハイドロコロイドのもあります。切って使うタイプですね。
↓大判タイプのもあります。これは10枚入りです。
あと、ジョンソン&ジョンソンのバンドエイドも売ってますが、こちらはちょっと高めだったりします。
基本的にちょっとした傷は放っておくのが一番直りが早いと思うんですが、傷が何かに触っちゃったりするのを防ぐ意味では絆創膏はやっぱり必要なんですよね。
100均ダイソーの絆創膏(バンドエイド)のおススメは?大容量のを使ってみた
というわけで。
うちで使っているのは、こちらになります。60枚入りと30枚入り。60枚入りの方を使うことがほとんどです。ちょっとよい絆創膏になると傷薬が塗ってあったりしますが、これは薬は塗ってないので純粋に保護するだけのテープ、というかんじです。
↓中はこんな感じでぎっしり入ってます(これはちょっと使ったやつです)。
↓5枚が連なって入っていて切って使う感じ。高い奴は一枚ずつ切って入っててそのままつかえるようになってたりしますよね。でも、大した労力じゃないのでこれで十分かなと思います^^。
↓写真だと見えにくいですが、、、ちょっとささくれてて痛いので絆創膏でカバーします^^
↓結構粘着力も普通に強くてはがれにくいので、こういうホントちょっとした傷にはこれで十分^^。たくさんあって気軽に使えるので、こまめに交換すると清潔に保てます。
↓こちらの30枚入りのは、布製のテープです。丈夫で粘着力が強めなのでよりはがれにくいです。ただ、60枚入りの方を使ってこまめに交換するような使い方をしていたら、こちらはあんまり使わなくなってしまいました・・・今回は試しに使ってみます。
↓こちらも5枚が連なって入っていて、切って使うようになっています。
↓見た目はこんな感じで、布製なので丈夫。
↓貼ってみると、粘着力が強くて簡単にははがれません。
まとめ
ダイソーの大容量絆創膏、傷薬とか塗ってないただの保護テープですが、とにかく安いので気軽に交換できるのが魅力です。
カバンとかにも入れて持っていると、外出先でちょっと使いたい、という時にも使えてホント便利です。
絆創膏も色々ありますが、私的には一番のおススメかなー、と思っています。
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。