ダイソーのキッチンコーナーに売ってる「キッチンはさみ」。これは、もちろん家での料理にも大変便利に使えるのですが、釣りとかバーベキューとかのアウトドアに大変使い勝手が良くて愛用しています。
ダイソーの商品 キッチンはさみの使い方
釣りで魚が釣れた時、下処理(血抜き)をしておくと食べるときの味が全然違います。
また、バーベキューで肉や野菜をカットしたりするのに、包丁のほかにはさみがあると便利ですよね。
そんな時!
この、ダイソーの「キッチンはさみ」が大活躍します!
↓色は白と黒があります。形もちょっと違いますね。昔は黒しかなかった気がします^^
↓黒を持っていて、今回白を追加購入しました。
↓切れ味は抜群です。
↓事務用はさみと違って、先端にもきちんと力が入って切りやすいので、料理にも便利に使えます。
注意点は、雑に使うと割とさびやすい点でしょうか。使ったら綺麗にして、食用油を軽く塗っておくと長持ちします。
ダイソーのキッチンはさみの使い方 釣りで魚の下処理に!
私、釣りが趣味で夏から秋の暇な週末は堤防やサーフなどに早起きして釣りに行ってます。
釣る魚は、サーフなら投げ釣りでシロギス、堤防ならサビキ釣りでイワシ、小あじ、みたいな小さい魚がメインです。
数釣りを楽しむ感じです。
アジとかイワシとか、小さい奴も美味しいので家で喜ばれますし^^
こういう魚は沢山釣れるんで下処理とか面倒ですし釣れたら氷水にぶち込んでおくだけで特に下処理とかしません。
でも!
たまに、釣り好きの友人とかと船で釣りに行くこともあるんですが、船で釣れる魚は堤防とかサーフと違ってでかいです。
アジとかイサキとか40センチくらいあるのが調子いいと入れ食いになったりします。
サバなんてデカいのは50センチくらいあったりするのが群れできたりするんです。
こういう船釣りで釣る魚は、その場で血抜きをするかどうかで味が全く変わってくるので、下処理の血抜きをしっかりするようにしています。
また、船釣りは一日がかりなので、釣った魚も家に着くころには結構時間が経ってしまうため、この「血抜き」はかなり大事です。
よく釣った魚を食べるとき「釣り人の特権ですよね~」っていうコメントがあると思いますが、ホントに血抜きをした魚というのは生臭さがなくなって売ってる魚と別物になるんです!
で、この血抜きですが、初めて行った船釣りでは小さい果物包丁を持って行ったのですが、これが結構危なくて滑って指を切ってしまい、2回目以降ははさみを使うようになりました。
最初、事務用品のはさみを持って行ってみたところ、これだとデカい魚になるとかなり切りにくくて、次に行った時ダイソーで見つけたキッチンはさみを持って行って使ってみたらこれが大変切りやすくて便利!
で、今は魚の下処理にはダイソーのキッチンはさみを使っています。
↓こちら、釣りで愛用しているダイソーのキッチンはさみです。
↓釣りに行ったあと手入れを怠ったことがあって、錆がついてしまいました涙。それ以降はきちんと手入れするようにしています。
↓でも、よく切れます!魚の骨とかもザクザク切れて大変よいです。
ダイソーのキッチンはさみの使い方 アウトドアで!
で、このダイソーのキッチンはさみ、バーベキューとかでもかなり使えます。
バーベキューって、大体下処理を家でしてから現地へ持っていくことが多いと思いますが、場合によってはお店で買ってそのまま持ってきた具材とか、その場でもう少し細かく切ったりしたいときがありますよね。
そういうとき、このキッチンはさみがあると大変便利です。骨付きカルビとかの骨もザクザク切れますので、これを一つバーベキューにもっていっておくと便利ですよ!
まとめ
ちなみに、同じようなはさみを釣具屋で見てみたら、2000円~3000円とか(高いのだと1万円!)の商品でした。
釣り用品のはさみは恐らくさびにくい加工がしてあったりするんだと思いますが、ダイソーのこのキッチンはさみもきちんと手入れをして使えば全くそん色なく使えると思いますよ!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。