季節の変わり目などに衣替えした後の衣類の収納って大変ですよね。
特に、冬物の収納は場所を取るので保管場所に困ることもあると思います。
そんな時!
役に立つのが、圧縮袋。
大型のものになるとかなりの容量のものもあるのでうまく使い分ければ、収納がかなり楽になるはずです!
今回は、ダイソーのバルブ式の「衣装ケース用まとめて圧縮袋」を使ってみました!
ダイソーのバルブ式衣装ケース用まとめて圧縮袋
ダイソーの収納コーナーに行くといろんな収納袋が置いてあります。
置いてあるものとしては、圧縮袋のタイプのものが多いですね!
↓旅行や出張など外出先で簡単に衣類を小さくできるのは非常に便利。丁度スーツケースに収まる様なサイズのものが色々売ってます。
↓こちらは大きなスーツケース用。
↓こちらは衣装ケース用のLサイズ。バルブがついてないタイプのものです。
↓こちらはミッキーの柄付き。サイズはLですね。
↓こちらは、衣類用ではなく、雑誌用。圧縮タイプではないやつです。頑丈な作りになってるようです。
↓引き出し用の収納袋。圧縮タイプだと一度しまうとしばらく出さないのが前提ですが、こちらは出し入れしやすい普通の収納袋です。
ダイソーのバルブ式衣装ケース用まとめて圧縮袋 衣替えに便利!使い方は?
↓というわけで、今回購入したのはこちら。価格は200円。ちょっと高めですが、バルブ付きなのと、フリースなどが20枚近く入る大きさという、かなりの大型サイズなのでこれにしました。やっぱり大は小を兼ねるですよね^^!
このバルブ付きの圧縮袋、なかなか使い勝手が良いと聞いていたので試してみたかったんですよね^^!
↓裏面に使い方が書いてあります。(・_・D フムフム・・・
割と簡単そうですね。。。
ダイソーのバルブ式衣装ケース用まとめて圧縮袋の使い方の簡単なコツ
というわけで!
実際に使ってみました!
↓袋から出すとこんな感じです。かなり大きいです。下の面にマチの部分があるので、見た目よりさらにたくさん入るような形になっていると思います。
↓ダウンジャケットと、、
↓その他、ダウンジャケット、フリース3枚、セーター×2、小さめのダウンジャケット(ユニクロの小さくなるやつ)×3、とかなりの量ですが、
↓こんだけの量。かなりのボリュームです。
(因みに、収納する前に良くお日様に当てて乾燥させてからやるのをおすすめします)
↓全然余裕で入ります。まだまだ入りますが、とりあえず試しなのでこれでやってみます。
↓ファスナーをしっかり止めます。スライダーがついてるのでこれを使うと割と簡単にしっかり締めることが出来ます。
↓ちゃんと全部の部分がしまってるかよく確認しましょう^^
↓ファスナーがきちんと全部閉まってるのが確認できたら、、、掃除機を使って空気を抜いていきます!
↓バルブの部分を「OPEN」にして、掃除機を当てていきます。
↓掃除機のノズルをバルブの丸くなってる部分に当てます。特に固定されるわけではないのできちんと密着してるか、よく確認しながら作業しましょう^^!
↓スイッチオン!結構大きな音が出ますので、夜やらないほうが良いかもしれないです!
↓おおーー、、、みるみるしぼんでいきます。おもろいです~^^!
↓で!
うまくやるコツですが、空気を抜いていくと、均等に綺麗な形で空気が抜けていかないことが多く、一気に最後まで空気を抜いてしまうと変な形に仕上がってしまいがちです。また、完全に空気を抜いた後だと、中の衣類を動かすことがしにくくなります。ですので、少し空気を抜いたら、一度掃除機を止めて、形を整えてから再度掃除機を当てて空気を抜く、、、というのを2~3回繰り返して作業をすると最後綺麗な形に仕上げてしまいやすくすることができるようになります。
↓途中で、2回ほど掃除機を止めて形を整えました。
↓最後の仕上げ~、、、おー、、、どんどんぺったんこになっていきます。おもろ!
↓出来上がり。
↓いやー、、、驚くほどぺったんこになります。特にダウンジャケットが面白いくらい小さくなりますね。
ダニとかを防ぐためにも、一度クリーニングに出したあと、よく日干しして乾燥させて天気の良い日にやるのがおススメです。また、防虫剤とかも中に入れてもよいかと思います。
これだけ小さくなると、収納がかなり楽になりますね!
バルブ式の圧縮袋、使い方も簡単でかなりお勧めです!
まとめ
この圧縮袋、特に、ダウンジャケットとかのようにかさばる衣類に威力を発揮してくれます。
これが1~2枚あれば家族全員の分が収納できるくらいの大きさがあり、使い方も簡単な優れものでした。
今年は、これで収納スペースを確保したいと思います^^!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。