ヨーグルトを手作りしてみたいなー、と思っていたのですが先日100均ダイソーでヨーグルトメーカーなるものを見かけたので買って使ってみました。
ダイソーのヨーグルトメーカーを使ってみた
ダイソーのキッチン用品、大分今までいろいろ買ったのでさすがにもう目新しいものはないかなー、と思っていたのですが、先日またまた面白そうなものを発見してしましました。
↓こちらです。「なるほど便利食品容器」。ヨーグルトメーカーです。価格はなんと100円也^^
↓手作りヨーグルトをやるときに、使いやすい形の容器です。
↓おお!手作りヨーグルトの作り方が結構詳しく書いてます。(・_・D フムフム、、、市販のヨーグルトと、牛乳で作れるんですね、、、面白そう♪
↓ほお、、、底が掬いやすい構造になっているんですね。容器が半透明なので中が良く見えて使いやすそうです。
昔、うちでは牛乳パックをそのまま使ってカスピ海ヨーグルトの種で手作りヨーグルトを作ってました。
牛乳パックに直接ヨーグルトの種を入れて、常温保管しておくとヨーグルトになるという、、、牛乳パックが常温で置いとくとヨレヨレになってしまって結構すぐダメになっちゃうんですよね・・・(;^ω^)
一回常温で放置しすぎて、ヨーグルトが発酵しすぎてしまい、それを食べたらお腹壊してしまってやめたんですが・・・(;^ω^)。あとで考えたら雑菌が繁殖してしまったのかもしれません。
今回のこのヨーグルトメーカーなら、プラスチック製だから丈夫だし、よく洗って熱湯消毒して使えば清潔ですよね。
まあヨーグルトメーカーと言っても保温機能がないので、少し時間がかかるかもしれません。でも、これから暖かくなる季節なのでつくりやすいかな?と思ってみたり。
また手作りヨーグルトを再開してみようかと考えまして、試しに買ってみることにしました。
ダイソーのヨーグルトメーカーで手作りヨーグルトを作ってみた。
というわけで!
早速持って帰ってきて使ってみました。
↓合わせて、近くのスーパーで牛乳とヨーグルト(明治の恵)を買ってきました。なんかヨーグルトって激安で販売してることがよくありますよね。こちらの恵は、400ミリ入りで108円でした。
↓まずは、容器をよく洗ってから熱湯をかけて消毒します。使ってみたら、買ってきたばかりの時は表面に何かコーティングしてあるみたいでヌルヌルしてたので、よく洗ったほうがよいです。
↓軽く乾かして(布とかで拭くと雑菌がつくので乾かした方がよいみたいです)、牛乳を750mlくらい入れます。
↓そして、ヨーグルトを追加していきます。
↓乳酸菌の発酵は、20℃~30℃くらいがよいらしいのですが、まだ気温が20℃くらいしかないので、少しヨーグルトの量を多めにしました。(牛乳の量の2~3割くらい)
↓ヨーグルトを入れたら、よくかき混ぜます。
↓そして蓋をして半日~1日置きます・・・
もう少し暖かくなってくると、6時間くらいで固まってきてヨーグルトになってくるらしいですが、まだ気温が低いからかなかなか固まりませんでした。時々ゆすってみたりして様子を見つつ、約丸一日室温で保管して置いたら、、、
↓おっ、、?固まってきました!
↓おおお、、、ドロドロな感じで、ヨーグルトっぽくなってます。
↓トロトロのヨーグルト、という感じですね~。
↓おおお!!味見したらヨーグルト(恵)の味になってます!おもろーっ!
これは成功ですね~!意外と簡単にうまくできたのでびっくりです♪
この状態になったら、すぐ冷蔵庫へ保管した方が良いらしいので冷蔵庫へ入れました。多分数日間は大丈夫と思います♪
市販のヨーグルトと牛乳で意外と簡単に手作りヨーグルトが作れました。
まとめ
この容器、使いやすくてなかなか良いです!
形がヨーグルト作りに使いやすいのと、熱湯消毒しやすく、そして、蓋がついてるので清潔に保管できるのが良いなと思いました。
これがあれば保温付きのヨーグルトメーカーなんていらないかもしれません^^!
今度カスピ海ヨーグルトも再度試してみたいと思います!
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。