京セラのセラミック製品って色々ありますよね。
最近では、包丁やフライパンなど台所用品も多く出しています。
うちでは、少し前に出た新商品、「セラブリッドフライパン」を購入して使っています。
その使い勝手などをご紹介します。
京セラのセラブリッドフライパンの使い勝手は?
京セラとは?
京セラは、京都にあるセラミック製品を作っている日本を代表する大企業です。
その技術力は凄くて、半導体部品から、太陽光パネル、通信機器、など身近に使われてる製品、または製品に組み込まれてる部品などを作ってるメーカーです。
携帯のKDDIも京セラグループの一社なんですよ。
とにかく、セラミックに関する技術力はすごい会社で、そんな会社が作ってるフライパンが凄くないはずがない!
で、丁度フライパンの買い替え時期がきたときに、京セラのフライパンを見つけまして購入しました。
京セラのセラブリッドフライパンとは?
フライパンとかお鍋って、表面をフッ素加工というコーティングをすることによって、焦げ付きにくく、キズが付きにくくしているのですが、京セラのフライパンはフッ素加工の代わりに、セラミックを使っているんですね。
で、その名も「セラブリッドフライパン」
普通フライパンって、表面が黒とかグレーとかの色のものですが、京セラの製品は、表面が真っ白!そして、裏側がブルー!お店で並んでると、見た目のかっこよさが目につく商品でした。
そして、何より技術力の京セラ製品ということだったので、こちらにしてみました。
形や大きさは何種類かありましたが、大きさは30センチ、形は中華鍋っぽい底が深い形のものにしました。
値段は、約3600円(税込みで、約4000円)くらいでした。
どうしてもフライパンって、炒めたりするとき、熱で焦げたり、コンロにぶつかってキズが付いたりしがちなので、丈夫なのかどうかというのはポイントの一つかと思います。
そんなに安いものじゃないですし、一回買ったらかなり長い間使うものなので、選ぶのに慎重になると思います。
どうですか?この美しさ。カッコいいですよね~
真っ白なフライパンって、気持ちいいです。
説明書きには、「熱回りが良い」と魅力的な言葉が。
説明書きにある通り、油を沢山使わなくてもくっついたりしないので、油を抑えた料理にすることができます。
これ、写真だと新品みたいに見えますが、半年くらい使ったものです。キズとかはほとんどありません。
京セラのセラブリッドフライパン 焦げやすさは?
因みに、上記のフライパンの写真ですが、使い始めて半年くらいたったものです。
大事に使ってることもありますが、非常に熱回りが良いので、料理も手早く行うことが出来るな~と感じます。
かつ、使い終わった後、汚れが凄く綺麗に落ちるので、洗うのも非常に楽です。
表面と裏面、どちらも洗うと、新品同様綺麗になって、焦げは全くついてません。びっくりするくらいきれいになって気持ちいいです。
しかも傷も全くつきません。
京セラのセラブリッドフライパン 傷つきやすさは?
炒めたりするとき、木(竹かな?)べらを使うようにしていること、あと、コンロに乱暴にぶつけたりしないよう、丁寧に使うように気をつけてることもあると思いますが、今のところ裏面もほとんど傷がついてないし、フライパンの表面も洗うと新品同様ツルツルで真っ白の綺麗になります。
半年くらい使ってこの状態ですから、ずいぶん長持ちしそう(というか一生ものかもしれません)な気がしています。
まとめ
フライパンや鍋って火にかけて使うため、使っているとどうしても焦げや傷がついてしまいがちですが、やっぱりできればきれいな状態で使えたほうが料理も気持ちよくできるというものですよね。
京セラのフライパン、大変丈夫で長持ちしそうな感じがしています。
デザインもかっこよくて、うちでは私用のフライパンとして長く使えそうな一品で大変気に入っています。
今後、より料理が好きになりそうです^^
以上ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。